松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 修験道 私たちはどこから来て、何処へ行くのか

2009年09月03日 | Weblog

 ゼロ磁場は役行者尊が示された聖地です。大日如来の化身です。1300年前からの教えは「この世で悩んでいる方で私を信じる人を救うためまた豊かな生活ができやすいようにするため遣わされた」です。信じましょう。祈りましょう。信じることと祈ることができるのは人間だけに与えられた崇高な行為です。<o:p></o:p>

また「ゼロ磁場で焚く護摩の炎」は五つ以上の効力があるようです。①芳香療法 ②音療法 ③赤外線 遠赤外線療法 ④光療法 ⑤陽子線療法の五つです。最近「御灰」と「葉緑素効果」(クロロフイル効果)があることがわかりました。五つの療法に「ゼロ磁場」の「氣」が加わると参拝者誰にも「奇跡」が生じます。「奇跡」を引き寄せましょう。現世利益を受けましょう。<o:p></o:p>

昨日の哲学者ベルグソンは「われわれはどこから来たのか、われわれは何であるのか、われわれはどこへ行くのか」と考えていました。皆さんこのような考えをされたことがありますか、日常の生活に追い回されて、哲学的にこのような考えをすることは大変むつかしことです。<o:p></o:p>

ベルグソンはこの答えは「神から来て、神に戻るといっています」。あっさりした考え方ですね。日本人のアニミズムに似ていると思いませんか?<o:p></o:p>

アニミズムは自然から来て、自然に帰るといっています。同じ考え方ですね。<o:p></o:p>

私たちは個々に違いがあるといいますが、人類誰にも共通していることは卵子と精子が受精してこの世に生まれ約80年前後で死ぬことです。これは避けれない事実です。いくら大騒ぎをしても長くて100年です。死んでどこへ行くのでしょうか、そのまま消滅してしまうのでしょうか、神の元に帰る考えは肉体と霊魂(霊体)があることを前提にしています。<o:p></o:p>

アニミズム崇拝の修験道では霊体は自然に帰るといいます。肉体はそのまま消滅しますが,霊体は自然の霊界に帰り魂の修行をして、また肉体を得て社会に呼び戻されて、以前よりはよい平和な社会を作るように働き出していきます。<o:p></o:p>

これを難題も繰り返すことによって、新しい社会が出来上がっていくのですこれを輪廻といいます。輪廻するたびすばらしい社会に近ずきます。<o:p></o:p>

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