松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 修験道 百日行のあとの仕上げ行

2008年06月29日 | Weblog

 ゼロ磁場は役行者(えんのぎょうじゃ)が示された聖地です。大日如来の化身です。その教えは「この世で、悩んでいる方で、私を信じる人を救う為、また豊かな生活ができるようにする為遣わされた」です。<o:p></o:p>

 私は「写佛百日行」を47日に満願しました。これで三回修行をしました。1千日行 ②19年の百日行 ③20年の百日行 の三回です。修行は3回すれば一応良いといわれています。 3回目の後に 仕上げの「行」があります。行うか行わないかは自由です。 約3ヶ月の修行です。 その行は<o:p><

「忍辱」(にんにく)の行といいます。 この行は人間否定の業でまことに残酷です。 その内容は 忍耐より強烈です。 それは辱めに耐えることです。侮辱されることに耐えること・馬鹿にされることに耐えること・軽蔑されることに耐えること・罵倒されることに耐えること・などです。人間としてのプライドを捨てることです。並大抵でできることではありません。 まるで自分を否定されているような気持ちで、3ヶ月過ごすことは大変です。この行のことは人にしゃべることが禁じられています。自分ひとりで悩みます。<o:p></o:p>

私は昨日628日不動明王の日にその「仕上げの行」を満願しました。これからは自分の意見も言えるようになります。 はじめて「仕上げの行」をしたことを発表できます。このブログでそのことをはじめて書きます。<o:p></o:p>

今までパワハラとか引きこもりの若者に「忍辱」(にんにく)が修験道で言われているから耐えなさい。耐えれば必ず、神仏のご加護があると書きました。自分に言い聞かせているような気持ちで書きました。 修験道は実践実行です。私は満願しました。貴方もがんばって実行してください。<o:p></o:p>

今後「長期欠席者の生徒さん」という言い方はやめ文科省がいっている「不登校者」という言葉を使います。社会的に認められた言い方が、互いによく分かるようですからね、あしからず。<o:p></o:p>

不登校の生徒さん一学期の期末試験も終わり後は、夏休みを待つだけになりましたね。 ゼロ磁場に来て「護摩祭り」を見て、山伏と話をした不登校の生徒が、学校に行っていますよ! 不登校は治ります。 ゼロ磁場で「護摩祭り」の炎を見てください。話はそれからです。 さあゼロ磁場に来てください。<

考えるより実行です。 引きこもりの若者もゼロ磁場に来てください。<o:p>

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