松江のゼロ磁場は役行者（えんのぎょうじゃ）によって示された聖地です。役行者は大日如来の化身です、その教えは「私はこの世の中で、悩んでいる方で、私を信じる人を、救う為また豊かな生活ができるようにする為天から遣わされた」です。<o:p></o:p>
6月8日秋葉原で25歳の男が「無差別７人殺害、10人重軽傷 車ではね、次々刺す」。と産経一面トップの記事に載っていた。犯人は25歳加藤容疑者で派遣社員「人を殺すため秋葉原に来た。世の中が嫌になった。誰でもよかった」と話しているとのこと、また変わった点は携帯サイトの掲示板に、犯行を予告する内容を書き込んでいることです。 <o:p></o:p>
通り魔事件としては過去30年で最悪と見られ、無差別殺傷事件としては7年前の6月8日に起きた大教大付属池田小の児童殺傷事件の8人に次ぐ死亡者となった。以上が事件のないようです。 <o:p></o:p>
このことを修験道の十二因縁から説明しますと、この犯人は高校まで成績優秀で進学校の高校を卒業しているようです。 学校の成績が人間性を育て上げなかった良い例です。公立の学校が宗教的内容を戦後教育しなかったひずみが出たと思います。 十二因縁の内大切な時期の七因縁をすでに終えました。この時期は親と守護霊によって完全に守られてきました。<o:p></o:p>
①「無明」②「行」③「識」④「名色」⑤「六処」⑥「触」⑦「受」 この後は守護霊の指導より肉体の欲望が強くなり「苦」ができてきます。<o:p></o:p>
自分が人生を、生きていく価値や、人生に生きていく意味を考え、自分が社会に必要とされていることを感じ取って、生きがいを作っていく必要がありますが、そこには「四苦八苦」があります。 修験道では⑧「愛」といいます。よい意味の愛ではなく、自分のことだけを考える欲望が出てきます。<o:p></o:p>
社会の為に自分がいるのではなく、自分の欲望を満足させる為のみの人生と考えます。 この考え方が悪霊 地獄霊そのものです。人には大なり小なりこの考えがありますが、守護霊によって正しい行動をします。<o:p></o:p>
加藤容疑者はあまりにも欲望が強すぎて、守護霊を無視したため、地獄霊がついたと思われます。それは7年前の付属池田小の事件の6月８日を「記念日」と考えていた可能性もあると記事に出ていたことからも疑われます。<o:p></o:p>
池田小の児童殺傷事件の犯人の悪霊が地獄から加藤容疑者に憑依したと思われます。同じ考えかたを持っていたため、憑依した地獄霊の餌食になったのです。 そのことは 殺害した後で、警官に拳銃を向けられて、ナイフを離さないと撃つぞといわれたときに、ナイフを離したことです。 ここで初めて、自分に帰ったのです。 守護霊の言葉に従ったわけです。 「つきものがした」<o:p></o:p>
行動です。しかし起こした犯罪は許さざる行為です。厳罰が必要です。<o:p
池田小の犯人はまだ完全に成仏していないでしょうね、関係者の方は、この池田小の犯人を成仏させることです。 生命は永続します。また同じ考えを持っている人に憑依したら同じような事件を繰り返すと思います。 悪霊は怖いのです。成仏しようにも自分ではできませんから、憑依してこの世に知らせています。<o:p></o:p>
殺傷された方はまだ自分が死んだことは理解できないため、現場で、霊体がうろうろどうしてよいか分からずに、おられると思います。ご家族の皆さんは悲痛にくれておいででしょうが、丁重な供養をしてあげ、早く生まれ変わりできるようしてあげてください。 すぐ生まれ変わりして、またご家族の下においでになります。 このような死に方は生まれ変わりが早いといいます。<o:p></o:p>
