松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 修験道 六大煩悩

2008年06月26日 | Weblog

(えんのぎょうじゃ)によって示された聖地です。大日如来の化身です。その教えは「この世で、悩んでいる方で、私を信じる人を救う為また豊かな生活ができるようにする為つかわされました」です<o:p></o:p>

 人間には108の煩悩があるといわれていますが、その中で特に六大煩悩が最も悩ます煩悩で、この煩悩に負けるようです。その六大煩悩は<o:p></o:p>

「貪とん・じん・痴ち・慢まん・疑ぎ・悪見あくけん・」の六つです。<o:p></o:p>

良い例が新聞の記事にあります。産経一面トップに「中国ウナギ国産偽装 大阪の業者 くちどめに1000万」 中国産ウナギの蒲焼256トン(205万匹)を「愛知県三河一色産」と偽装表示して出荷していた。 国産かば焼きの市場価格は1キロ4000~5000円で中国産の2~3倍」 「昨年9月以降、ウナギの産地偽装が発覚したのは12件目」と出ていた。<o:p></o:p>

これは六大煩悩の第一番目に当たる最も陥りやすい煩悩です。「貪」です。正常な方法での、欲はある程度認められるが、このように「うそ」をついての欲は貪欲貪る欲であるとして、修験道では戒めています。地獄霊と直結している考えで会社に地獄霊がつきます。<o:p></o:p>

 また一面の記事に「居酒屋タクシー1402人が金品受領 151人処分。

公金意識低い公務員」と出ていました。<o:p></o:p>

これは六大煩悩の四番目の「慢」です。この公務員の中には、キャリア組みもいたと思われます。 全て「慢心」の現れです。自分はお前よりえらいんだと一人うぬぼれている現れです。 誰もするからわたしもするという。赤信号みんなでわたれば怖くないと同じ発想です。 特別な任務に就くと、人間はこの煩悩が湧き出てきます。人間プライドは必要ですが、このようなタクシーの使い方は地獄霊が最も好むタイプです。 地獄霊が憑依する前に改め今後しないようにすれば、地獄霊も諦めます。 せっかく難関を突破した公務員の方々このような煩悩に負けて、一生棒に振らないように自重が大切です。<o:p></o:p>

次のゼロ磁場での護摩祭りは7月13日です。11時から行います。ぜひ参加して下さい。 護摩の炎を見て瞑想すれば必ず正しい方法を見つけることができます。<o:p></o:p>

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