松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 修験道 自殺10年連続3万人超について

2008年06月20日 | Weblog

 "松江市">松江市のゼロ磁場は役行者(えんのぎょうじゃ)によって示された聖地です。<o:p></o:p>

大日如来の化身です。その教えは「この世の中で、悩んでいる方で、私を信じる人を救う為、また豊かな生活ができるようにする為、つかわされた」です。<o:p></o:p>

 またまた自殺の話で申し訳ありませんが、産経6月20日によると「自殺10年連続3万人超 30代、60歳以上増える」です。昨年1年間の全国の自殺者数は前年比2・9%増の3万3093人で、10年連続で3万人を超えたことが19日警察庁のまとめで分かった。過去最高だった平成15年についで2番目の多さだった。 総数の約18%に当たる6060人は「うつ病」が原因・動機とみられ、うつ病を含む「健康問題」が633%をしめた。<o:p></o:p>

修験道では自殺は「悪」であると断言しています。絶対に自殺すべきでないといいます。 自殺は現世の苦しみから逃れるために命を絶ちますが、死んで苦しみがなくなるどころか、同じ苦しみが十倍・百倍となって、益々苦しむことになります。 霊体が同じ自殺の方法で何回も何回も自殺します。そして他の人を巻き添えにします。<o:p></o:p>

 自殺者で硫化水素使用が5月末で昨年の18倍、517人 昨年は1年間で29人だったのが、5月末ですでに18倍に激増。インターネット上に硫化水素ガスの発生方法を記した上で「楽に死ねる」などと説明したサイトが多数出現したことが主な原因と見られる。しかし法医学の専門家はネットで「簡単に死ねる」などスマートな自殺であるかのように強調されているが、実際は全く違う。<o:p></o:p>

「硫化水素中毒死の遺体は、一般に腐敗色といわれる緑色に変色する。遺族に残るのは正視に耐えかねる遺体と悲しみだけだ」また「死に至るまで酸欠の窒息状態を経るので、苦しむもだえるため、楽な死に方でない」といいます。<o:p></o:p>

 どのような死に方にしろ、自殺は「悪」で行ってはならない。苦しさを紛らすことはできない、自殺すれば、肉体はこの世にいなくなるが、零体は永遠の生命を持つ為、永遠にいき続ける。 霊体が永遠に今の苦しさを味わい続けることになる。 苦し紛れに地上のこの世の人に憑依する。 自殺30年同じ思いをし続ける。 遺族はその供養するだけで大変である。 普通の供養では収まらず特別な供養をし続けることは大変なことである。 ゆめゆめ「自殺」など考えるなと修験道の立場で言いたい。<o:p></o:p>

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