八重干瀬（やびし）を見に・・・

３月３０日、午後１３時４５分関西空港発沖縄行きのJALにて
是非見たかった八重干瀬を見に出発！
沖縄で乗り換え宮古島へ。１９時着。



沖縄空港で見たピカチユーの描かれた飛行機

夕闇の迫る宮古島空港、でも風が温かい。
この時間の気温、１９度。
ホテルまで３０分ほどかかり移動、遅い夕食、入浴を済ませ明日のメイン観光の
朝早くに出発の八重干瀬に備える。



ホテルから見た日の出。６時２０分くらいだったかな～
横に見える建物はドイツ村。

大潮にあわせて１１時過ぎ出発の舟に乗るため９時半ころからフェりー乗り場に並ぶ。後ろを見るといくつものツアーが続いて並んでいます。

待ちくたびれたころ平良港からフェリーにのり１時間ばかり、池間島の北方約10kmにあり、南北10km、東西7kmに渡って広がる日本最大級のサンゴ礁群。
何万年という月日を経て成長したサンゴ礁群で通常は海中にあるが、旧暦の3月3日の大潮の時のみ姿を見せる。
それが今年は３月２９日、３０日、３１日。
エダサンゴやテーブルサンゴなどのサンゴ礁や運が良ければその合間を熱帯魚が泳ぐ様子を見ることが出来、それはまさに天然水族館だと聞く。

とにかく珊瑚礁がキレイで魚も多いと聞き、もうわくわくしながら船に乗り込みむ。
フェリーの車を載せる１階にも床を作り、そこにも客を乗せ満員で出発です。