赤い椅子

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庭の花たち

2011-04-30 20:46:00 | ノンジャンル
シンピジュームの花が今年はきれいに咲きました(*^_^*)
去年はナメクジに食われて散々でしたが、今年の花はきれいです!



1鉢に3~4本咲いています(^_-)-☆
オー二ソガラムも咲き始めました。去年kuritanさんから頂いたものです。


姫うつぎも初夏らしい清楚な花を咲かせてくれました。



去年の秋に植えた石竹が春になって大きく株が増え、たくさんの花を
つけています。3色の色違いが咲いています。


この花は私の紋で、大好きな花です(*^_^*)
小さな小さな庭にもこんなにいろんな花が咲いて嬉しいです!
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初収穫

2011-04-28 20:18:00 | ノンジャンル
昨日は蒸し暑くて25~6度あったのに、今日は18~9度と
ドカンと肌寒く、身体がうろうろ戸惑っています(^_-)-☆

ベランダのそら豆…初収穫しましたヽ(^o^)丿
毎日のように、実の入り具合を指で触って撫でさすっていました(^_-)-☆
11莢収穫し、莢ごし焼いて4人家族が分けて食べました。
甘くておいしかったです! 植えて良かったです!



アブラムシが1本の木についていましたが、食い止めました。


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お遍路第6回 2日目

2011-04-24 22:23:00 | ノンジャンル
宿の窓をたたく雨の音に目覚める。どしゃ降りのようだ(@_@;)
さっと朝風呂に入り食事を済ませ、7時50分宿発。
まずは高知とくれば桂浜。ここまで降ればさすが太っ腹の太平洋(^_-)-☆
風に傘もさせないほどの桂浜を歩き、坂本竜馬に出会いに行く。




荒れる海辺をそれでも雨具を着て歩く仲間たちと月の名所といわれる岬。

そこから33番札所まで、浦戸湾の入り口近くで東側の種崎と西側の長浜を
結ぶ渡船に乗る。約5分間で到着。バスは迂回して33番札所駐車場へ。
弘法大師もすべての区間を歩いて回ったわけではなく、四国への行き来や、
川や入江を渡るのに船を使ったようだ。このため、歩き遍路で渡船を使っても、
全部歩いて回ったと認められるそうだ。
そんな歩き遍路にも使われる渡船は、県道扱いで無料乗船でき、住民の
おばあさんやバイクのおじさん、一人のお遍路さんも一緒に乗り込む。

渡船上でも雨風がきつく、屋根があるのに何処にいても濡れる状態(@_@;)
珍しいけれど写真どころではなく画像をお借りしました<m(__)m>



長浜渡船場着10時5分。船を下りたあたりから、空が急速に明るくなり、
33番雪蹊寺まで街中を約20分歩くうちに嘘みたいに晴天となる(*^^)v
10時半雪蹊寺着。長宗我部元親の菩提寺として、
すぐ隣にある秦神社とともによく知られているそうだ。


11時、次の34番種間寺着。
大師が中国から持ち帰った五穀の種子をまかれとされ、種間寺の寺名は
これに由来する。境内には、安産に御利益があるとされる子安観音がある。
妊婦が柄杓を持って安産のお参りをすると、柄杓の底を抜いて3日間祈祷し、
その祈祷後柄杓を持ち帰り、無事出産後、その柄杓を奉納するらしい。
底のない柄杓がいっぱいの珍しい景色。白いハンカチで作った乳房を奉納する
高野山のふもとの慈尊院をなぜか思い出した(^_-)-☆



少し早い昼食を海辺のレストランで…浅蜊ご飯と浅蜊のお澄ましの定食を頂く。
新鮮な磯の香りのご飯がおいしかった(*^_^*)

12時30分、35番清滝寺入口着。高速道路を潜る辺りから正面の山の中腹に
一見それと判る大きな寺院が見えて来る。田畑や民家の広がる長閑な道だ。
稲がしっかり根付いた田んぼでは、早々と蛙の合唱が聞こえている(^_-)-☆



山門からは長い石段を上って本堂前の境内に出る。
約30分のウオークだが満腹のお腹にはちょっときつかったな~


境内には高さ15M近い大きな薬師如来像があり、胎内巡りが出来るように
なっている。お祖母さんと小学生の女の子の2人連れのお遍路さんが、
「怖いけれど巡りたい」と戸惑っているので、ではみんなで巡りましょう…と
左手を壁に沿わせて暗闇に入っていく。約5分で胎外へ…
入り口から一旦胎内を下がった真後ろ辺りに小さな薬師如来様がおられ、
そこからまた真っ暗な中を上がって来た。

朱印帳の記帳を済ませてくれた添乗員さんが、納経所の横の藤がきれいだと
呼びに来てくれたのでみんなで移動。



本当に見事な藤で、ミツバチがいっぱい蜜を吸いに来ていた。
藤の足元の二人静…三人静かも…(^_-)-☆


バスで帰る途中、先ほどの小学生を見かけみんなで手を振る。
地元の方たちだろうけれど、まだ幼さの残るお遍路さんに少し感激(*^_^*)

2時30分ころ、高知道に入り、徳島道と走り、予定より少し早く、
まだ少し明るい7時過ぎ梅田着。順調に電車が来て8時過ぎ帰宅。

今回のツアーは参加人数が少なく8人!添乗員さん、先達さん、運転手さんの
総勢でも11人の家族旅行並み(^_-)-☆
それでも決行してくれた毎日新聞旅行へ感謝<m(__)m>ありがとうございました!

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四国88ヶ所巡り 第6回1日目

2011-04-24 14:57:00 | ノンジャンル
ここしばらく体調の悪い義父と、2日ばかり便に血が混じっていた義母。
2人ともだんだん症状の落ち着いているけれど、少し迷いながらの参加だった
今回のお遍路だったが、帰宅したところ2人ともすこぶる経過がよく、
元気を取り戻していたので、ホッと胸をなでおろしたところ(*^_^*)

天気予報もあまりよくない今回(@_@;)
8時に梅田を出発して、阪神高速、第2神明と走り、大鳴門橋を渡る頃から
予報通りやっぱり雨が降り出した。
12時頃吉野川の大歩危小歩危到着、せっかくの渓谷が靄ですっきりしない!



川にかかる鯉のぼりは、あいにくの雨で元気に泳ぐと…いうわけには
いかず…120~130匹の鯉がぶら下がっていた(;一_一)
祖谷に入ると気圧の加減か雨が一層激しくなり、かずら橋を渡ることは
かなり危険だということでバスの窓から眺めるだけ!
普段でも平地と比べ気温もかなり低いのか、新緑の山のところどころに
まだ山桜が残り、バスで通り過ぎるだけでも充分楽しませてもらえた(^_-)-☆
「祖谷美人」という店でそば定食を食べる。お蕎麦も美味しかったが
アマゴの串刺しの焼き立て熱々をがぶりと齧ったり…おいしかったよ!


食後、渓谷を見下ろす位置に小便小僧があるというのでバスが回ってくれたが、
これも残念ながら見れないで終わる。



見れなかった小便小僧をネットからお借りしました(^_-)-☆
何故こんなところに…という疑問から話は広がり、男なら一度こんな爽快な
気分を味わいたいという願望かも知れない…という男性陣。
昔、度胸試しに地元の子供たちがやっていたという話もあるけれど…

橋もダメ、小便小僧もダメ…というので国道32号線を高知に向けて走り
大サービスとして大豊町の大杉を見に寄ってくれる。
樹齢3000年という巨木はさすが神々しく厳粛な気分を持って見あげたが、
木肌の痛んだところを修理している部分が痛々しい。


国道32号線を高知に向けて上っていると思うが、反対に川は下っていく
というおかしな感覚を味わいながらバスは走っている。
2時40分ころ大豊インターから高知自動車道に入り、本来の目的である
遍路を目指し31番札所竹林寺へ(^_-)-☆
予定では竹林寺登り口から1.5キロ約30分の行程を歩くはずだったが、
小雨ながらも雨のためと寄り道をしすぎた加減でバスで駐車場まで(^_-)-☆

目の前に牧野富太郎植物園などがあり寄ってほしいが、添乗員から駄目を
出される(今回はいつもの若いS添乗員ではなくベテランの厳しい?人!)

何とか雨もやみ、若葉の清々しい五台山、竹林寺の山門に歓声が上がる!



歴代藩主の庇護を受けて栄えた古刹というだけに、境内の庭園も
整備されている。
爽やかな緑の中の五重の塔の赤が鮮やか…


本堂は今改修中で幕を張られていたが、庭には花の皿鉢と名付けられた花が
いくつか飾られている。
よさこい節の坊さんかんざしの坊さんは、この竹林寺の坊さんだった。



相変わらず1ヶ月ぶりの読経に初めはまた戸惑う(^_-)-☆
4時、竹林寺出発、今日のノルマの32番禅師峰寺へ…
高知はもう田植えが終わっており、稲もすっかり根付いている。
4時半到着。この寺は境内から海が眺められ、漁師や海に関わる関わる信仰を
集めているらしい。
境内へ急な坂道を登っていくとシャクナゲ、黄色のボタンが迎えてくれる。




時間に追われ仁王門へたどりつくと、奇怪な岩石があり、前に仁王様が立つ。




太平洋を眺め、見下ろす集落にはビニールハウスが連なる。
いやでも先の地震による津波の光景がよみがえる。
つつがなく過ごせることを願いながら、常のお経と夕べのお勤めを兼ねた読経を
して下山する。

5時に寺を出発、市内の宿泊所へ。いろんな温泉のある宿でお風呂を楽しむ!



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そら豆

2011-04-18 20:46:00 | ノンジャンル
ベランダのそら豆がこんなに大きくなりましたヽ(^o^)丿
もうすぐ食べられそうな大きさです!
でもすごく水分を採る作物で、(プランターの深いのですが…そのせいかな?)
2日に一度はたっぷり水やりをしなくてはなりません。



そら豆という名前なのに空を向かない変わり者の我が家の豆です(^_-)-☆

花水木の白い花が咲き始めました。


裏の畑の春大根が花盛りです(@_@;) でもきれいです!



15日に義父がまた入院をしました。脱水状態を抜けたものの、体力は
なかなか回復せず、施設の医師から「こちらではこれ以上のことが
出来ないので入院を…」といわれました。
いわゆる老衰というのでしょうか。眠ってばかりいますが意識は正常です。

病院で点滴をしてもらい、少し落ち着いたようです。
昨日の夕食の介添えに行きましたが、その時の巡回で熱もないし、血圧、
心音、血中酸素の量…すべて正常らしいです。
お粥も出た分をみんな食べました(食べさせました)おかずは半分くらい…。
食欲としてはまずまずでしょうか?

逆まつ毛があり、定期的に眼科へ抜きにつれて行っていましたが、今回は
体力的に無理なのでそのままにしておいたら、目が充血をして酷いことに
なり、今日眼科医の往診をお願いし抜いてもらったそうです(*^_^*)

なにやかやと起こってきますが、一度は通る道…何とかなるでしょう(^_-)-☆
コメント (3)
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