息子から電話で、京都の伏見に行こうと思うけれど
よかったら乗っていく?と誘われた。
二つ返事に行く行くと言い、13日(日)雨模様ながら車に便乗する。
まず伏見稲荷に参拝。雨は小やみで貸衣装の着物姿のカップルが目立つ。
結構外人さんが来ている様子(=_=)
伏見参道にあるまる水餅やさん。これが食べたくてここまで来たらしい!
風船に入った水餅を爪楊枝でつつき、黄な粉と黒蜜でいただくらしい。
持ち帰って後日食べたが、トロンとして美味しかったが味は黄な粉と黒蜜!
昼食に少し並んで参道横の蕎麦屋さんに入り、湯葉あんかけそばを頂く。
その後、大谷本廟へ納骨したままの両親へお参りに行く。
年末が近いからか、お骨納らしい人がちらほら。読経をしていただき
息子夫婦と4人で焼香をし、なにか安らかな気分になる。
次は私の実家の先祖代々を納骨をしている知恩院へ…
やはり雨はやんで傘を差さなくても歩け、紅葉もきれいだった。
女坂をゆっくり歩いてお参りする。
伏見から東山をトレイルしたことなど懐かしく思いながら、
ようやくこうして歩いてお参りできることを喜ぶ!
夕方7時の約束で孫の舞優と待ち合わせをして、堺でウナギをご馳走になる。
泥臭いから嫌いだと言っていた舞優も、少し大人になったのか
美味しいとひつまぶしを完食していた(^_-)-☆
学校での話、アルバイトの話、免許証を取りに行っている話など
たっぷり聞いて家まで送り届けてもらう。
上手になったらおばあちゃんたちを乗せて、遊びに連れてあげる…と
いうからそれまで頑張って長生きしなくては~
舞優ちゃん、早くも運転免許を取られるようになったのですね。まあ!早いものですね。私が老いぼれていくのも当然です。私は目下運転免許証の返納を考えているところです。
秋の京都はどこにいっても紅葉できれいだったことでしょう。
今はお詣りもままならず、まして紅葉狩りなど遠いお話になってしまいましたが、幸か不幸か紅葉だけは当地の中で事欠きません。
周囲の山を眺めてよしとしましょう。
みなさんと奥伊吹の秋の山を歩いた頃が懐かしいです。
昨日は和泉市の光明池を歩きにつれてもらいましたが、メタセコイヤの並木があり、落ち葉も敷き詰められていてきれいな景色を見せてもらいました。
高島の並木道には及びませんが~
自分が歳を取っていくのを実感しながら、孫たちの大きくなるのが不思議な気分を会うたびに感じます。奇妙な感覚ですが~
御地の豊かな自然を楽しみながら、元気にお過ごしください<(_ _)>