赤い椅子

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大漁な釣果…

2018-04-29 17:17:00 | ノンジャンル
良い季節になりました。水温が冷たいと釣りも良くないらしい。
何回か坊主に終わった次女たちの釣りも、ようやく今回は
成果が見えたようで意気揚々と電話があった(^_-)
「73㎝のヒラメが釣れたからかえりに寄るよ~」と…

今回は中位の鯛が10匹…これで良しとして
帰らんとしたときに大きな引きが来たらしい。



満面笑みの婿殿と日焼けを恐れて顔の見えない次女。

余りの大きさに自分たちでは自信がないので、近所のスーパーの
鮮魚店に料理をお願いして5枚におろして柵にまでしてもらう。

頭と内臓は釣りあげてすぐに処理したので鮮度抜群!
捌き代は1キロ10円でタイ3匹とヒラメで350円の料理代。
安すぎて気の毒なくらい!(^^)!
台所で奮闘する手間、汚れることを思えば有り難すぎる(^_-)-☆

ヒラメは少し大きすぎて大味かと思いきや…
淡白で美味しかったです。ヒラメの刺身をたらふく食べるなんて
未だかってなかったことで、堪能しました。
タイとヒラメの刺身、茶わん蒸し、チラシすしなどでたっぷりな
楽しい夕食でした。

気楽な夫婦にありがたくお相伴した夕飯でした(^_-)
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無事に…帰国 3/24

2018-04-24 20:40:00 | ノンジャンル
ロサンゼルス発13時45分。飛行時間12時間30分。
時差16時間、時計を16時間進める(^_-)-☆
関空行きJT69はJALなので時間通り出発!

機内食2回…日本食が本当にありがたい(^_-)
前菜、主菜と豪華なことはもちろん、日本茶、美味しい紅茶、
なにより美味しいお米が食べられる幸せ。
おみそ汁も美味しかった。娘たちは夜中なのに映画を見疲れて
アイスクリームをリクエスト…

 

寒さ対策にカーディガンも貸してくれ快適な飛行時間だった。
テレビで映画を見ることもなく、誘眠剤を飲んでぐっすり眠る。

夫にはベルト、mamaGON には折しも誕生日なのでということと
旅費を援助してもらったお礼にとゲラルディーニの
トートバックを機内販売で買ってくれた(*^^)v

A4サイズの書類が入るので、帰国後、即重宝して使っている。

3月24日、18時15分関空着。
荷物を受け取り、よく気配りをしてくれて素敵な添乗員さんや
ツアー仲間の仲良しになった皆さんとお別れして
長女の夫の出迎えてくれた車で帰宅ヽ(^。^)ノ

夫と次女の夫も合流して打ち上げの夕食を…

1週間ばかりボーと過ごし、胃の重さに閉口しながらも
ようやく元気を取り戻す。
マチュピチュは若い元気なうちに行ける人はいくこと…
しみじみそう感じ、体力の限界を感じた十日間の
南米の旅…でも素晴らしかったです!
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いよいよ帰路です 3/23

2018-04-23 22:55:00 | ノンジャンル
この日で8日目。イグアスの滝のブラジル側からみるために
連泊でイグアスのホテルの朝。
この日はオプショナルツアーでイグアスの滝をヘリコブターで
全景をみるという企画が用意されていたが、我々はパス!
おかげで朝はゆっくりホテルのバイキングを楽しみ、
11時半過ぎ集合。ホテルの前で…



約2時間滝の観光。またアルゼンチン側と雰囲気が変わる。
アルゼンチン側80%、ブラジル側20%の割合らしいが
相変わらず大きい!






滝の先まで歩道があり真近に滝を見上げることが出来る。
日本人はほぼ合羽すがた。外人は裸とかタンクトップが多い。




森の遊歩道にはこんな大きなワニが~50㎝位…さすが南米!


こちらはハナグマというらしい。一見かわいらしいが
凶暴だから触らないこと~とあちこちに看板がある。



夕方、イグアスからまたまたラタム航空にてリマへ~
飛行時間約4時間半…南米の飛行機は遅れてもまたまた平気!
機内は冷蔵庫のように冷えているので、毛布をもう一枚
貸してほしいと言っても、1人1枚ですと断られ、
同行の男の人が要らないからとかしてくれ大助かり(^_-)-☆

機内で2時間時計を遅らせる。約20時発で着が22時過ぎだが
飛行時間は4時間半…もう時間の感覚は全くなし( 一一)
国内線でもパスポートはいる。軽食は例のホットドック!

リマ着22時10分。安全検査と手荷物検査を済ませ
いよいよ帰りのリマからロサンゼルスへ…

飛行時間は約9時間。時差2時間…
時計をさらに2時間遅らせる。機内食2回だが…
ここはもう眠るしかないと、すぐに誘眠剤を飲んでお休みです。




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悪魔ののど笛へ

2018-04-17 22:38:00 | ノンジャンル
相変わらず朝は早い行動開始。
今日はイグアスの滝を見に行く。
ナイアガラの滝を見たけれど…大きかったけれど~
そんなに感動をするほどでもなかったから、滝をアルゼンチンと
ブラジルから見るということに余り納得をしていなかった。

そのためにブラジルに入るビザが要り、手続きの写真など
結構面倒だったし、10400円要る(^_-)
滝なんてどっちから見ても一緒じゃない…?と思って
少々不満だったmamaGON。

だからオプションで滝のボートツアーも申し込まなかったが、
出発前の添乗員さんのあいさつで、是非ぜひと進められて
そう~?という感じで申し込んだ。
ナイアガラのボートはあんまりだったから~

さてブラジルとアルゼンチンにまたがるイグアスの滝は、
北米のナイアガラの滝、アフリカのヴィクトリアの滝と並び、
世界三大瀑布に数えられています。
スケールの大きさ、ダイナミックな滝の迫力は
他の2つの滝とはケタ違いという!
イグアスの滝は大小275の滝があり、最大落差約80m、
滝幅はなんと約4㎞。

先住民の言葉で「大いなる水」を意味するイグアスの滝は
その名の通り、毎秒65,000トンという
想像もつかないような大量の水を放出して入るという。

米大統領T.ルーズベルト夫妻が訪れた折に、
夫人が規模を比較して「かわいそうなナイアガラよ」と
発したエピソードがあるそうだ(^_-)

ハイライトの「悪魔ののどぶえ」以外にも
大小さまざまな滝があり、国立公園内を移動しながら
次々に現れる滝を楽しむのが、アルゼンチン側のポイント。
とにかく移動が多いので、トレッキングコースの
拠点となる場所までは無料のトロッコに乗車する。

早い目のトロッコに乗ったのにもう観光客でいっぱい!
外人さん(我々も外人だけれど~)が多い(^_-)-☆


ブラジルの成年男性と同じ席になり、
千葉にしばらく住んでいたという話など、片言英語で
話が弾み楽しかった。摺れ違うトロッコ。
国立公園入口付近のセントラル駅からトロッコに乗り、
悪魔ののどぶえに一番近いガルガンタデルディアブロ駅へ。

駅を出たら15分ほど一本道のコースを進みます。
穏やかな川の流れを横目に見ながら進むトレッキング。
日陰もない道なので、この日は日焼けで顔が赤くなった。

穏やかに見えるイグアスの川ですが、大洪水の際は
橋が流されるほど増水することもあるとか…尤もだ!



コースを進むと「ゴーッ」という音が徐々に大きくなり
滝の姿はまだ見えなくても音だけは聞こえる…
この轟音から「悪魔ののどぶえ」という名が付いたとか~

さらに進むと滝の一部が見え始め、目の前に突然
「悪魔ののどぶえ」が姿を現す!


朝から歩いている疲れも忘れるくらい、イグアスの滝の
マイナスイオンを全身で浴びることができる。



この辺で昼食のレストランでバイキング。

「ボートツアー」に行く人たち、約8人がトラックに乗り
ジャングルを約30分行き、ボートの乗り場へ。


もう考えられないくらい日差しがきつい。日焼け止めは
ほとんど役に立たないくらい。30℃は充分あるだろう!



トラックで走るジャングルではあちこちで蝶ちょが湧くように
飛んでいる。怖い!気持ちが悪いので帽子を深くかぶり
目隠しをするが、顔に飛び込んでくる。



羽根の模様が8の字に見えるとか~知らないよ~
こんな蝶が群衆を組んで飛んでいる…怖くないですか~?
南米には約8000種、色鮮やかな大小の蝶が生息するらしい.

大変な所へ来たようだ。ほとんど悲鳴を上げていたmamaGON.
特にトラックを下り、ボート乗り場への階段を下る辺りでは
顔や身体に突進してくる。腕に止まらせ嬉しそうな人も
いるが、もうそんな景色を見ているだけで胸がドキドキ!

ボート乗り場の前で頑丈なビニールの袋を渡される。
とにかく濡れて困るものはすべてこの中に詰め込んで!
大きな荷物はトラック乗り場で添乗員さんが預かってくれたので
貴重品だけだが~
袋を持ち、ライフジャケットを着てボートに乗り込む。
ボートが出るまでも蝶の襲撃…娘が目の前にかぶさって
守ってくれるが、充分泣いていたらしい。

カメラなど絶対に濡らしたくないものは袋の奥に仕舞い
袋の口を頑丈に折りたたんで閉めて膝に抱く。

100均で買って行ったカッパ着用はもちろんのこと、
速乾性のジム用のTシャツ、パンツをはいて、足元は
ビーチサンダルを日本から準備していた。







「悪魔の喉笛」に突進していくボート…もう何も見えません!
カメラはカバーをかぶせているので鮮明ではないけれど、
実際見た景色もこんなもんです(^_-)-☆

もうずぶぬれ…ビチョビチョ~水着で来ている人もあった。



ボートから降りてからもいろんな角度、上から下から
滝を眺める遊歩道を歩き、ごっつい滝を満喫!
全コース歩くと約6キロの遊歩道…ドキドキハラハラの
イグアスの滝だった(^_-)

バスで今夜のホテルへ向かう。行きにも通ったが国境を通過。
ブラジルに入るのに添乗員さんが手続きに行く。
パスポート、査証を見せ許可を得るらしい。
高速道路の料金所みたいなところだが、写真はだめらしい。

国境の橋があり欄干の色が塗り分けられている。
ブラジル色とアルゼンチン色に~


川が国境になっているらしい。
海に挟まれた日本にも、海の上の境界があるらしいが、
日常生活では意識することはないが…



国境の前で。滝でのぬれ鼠も乾いたようだ(^_-)-☆


ホテル着5時過ぎと少し早い目。
今夜はちょっとゆっくり出来そう(-。-)y-゜゜゜
明日はブラジル側の滝を見に行く。
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点灯虫

2018-04-16 20:05:00 | ノンジャンル
今日も肌寒い1日でした。

春休みに、まゆが入学のお祝いに欲しがっていた自転車を
取り寄せで注文しましたが、入学シーズンで注文が多くて
ずーと待ちぼうけでしたが、日曜日の朝、入荷したと
電話があったようで、ちょうど雨がやんだので大喜びで
ゲットしてきたようです(^_-)-☆

自転車もばかにならないお値段ですが、点灯虫という
ネーミングの明るさをセンサ―してあかりがつく自転車。
高輝度LED採用 自発光式道路鋲(縁石鋲)らしいです。

今日からこのピカピカの自転車で通学したようです。
今どきの子供って…何もかも至れり尽くせり…
爺じも高くつきます。
来週の日曜日にはみゆのトランペットを買いに行く予定。
受験前の約束ですから~(^_-)-☆



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