赤い椅子

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気の早い大阪人

2007-10-31 20:27:23 | ノンジャンル
今日、欲しいものがあって天王寺のデパートへ行きました。
売り場はハロウィンのカボチャ色!

この間ひみこさんに売っているよ・・・と教えていただいたお店で
眉刷毛万年青をゲットしてきました(*^_^*)
大事に育てていこうと思います。
君子ランと同じような世話をすればいいらしいから、大丈夫だろう・・・



電車でも何回も花を眺めながら帰ってきました。

帰りは夕方だったので、気の早い大阪のクリスマスイルミネーションを
写しましたが上手く撮れていなくてがっかり(ーー;)
そこでひみこさんに無理をお願いして画像を一枚お借りしました。
難しい夜景のイルミネーションをひみこさんがとてもきれいに撮っているでしょう。

明日から11月ですが、それにしても早いクリスマスムードです!
これからは日もどんどん短くなるし、また主婦の嫌な季節がやってきますね!


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十三夜

2007-10-23 19:49:41 | ノンジャンル
今夜は十三夜だそうです。すっきりと晴れた空に少しかけた月が出ています。
満月もいいけれどなんとなく風情のある月です。

・・・旧暦で9月13日にあたる日は、秋の2回めのお月見の「十三夜」の日です。
今年は今夜が十三夜になります。「十三夜」の月のことを
「栗名月(くりめいげつ)」や「芋名月(いもめいげつ)」ともいいます。
それは「十三夜」が、ちょうどクリやイモがいっぱいとれる季節で、
お月見のお供えものに、おダンゴではなくクリやイモをそなえたことからでしょう。
また、「十三夜」の月は、まん丸な満月(十五夜)ではなくて、
その二日前の少し左がわが欠けた月の形を楽しみます。
なんとなく、クリの形ににていませんか。(Yahooきっずから・・・)

今日は昼もとても気持ちのいい秋晴れでした。
近所の気になる花を写してきました。
すぐ近くの川沿いは、春には桜並木です。そこに返り咲きの桜を見つけました。



他所のお家を狙っているようで気が退けて急いだので、少しピンボケ!

買い物に行く途中にいつもきれいな花がいっぱい咲いているお家があります。
家の人の丹精が偲ばれる花々です。
昨日通りがけに気になる花を見つけました。
珍しい花なので名前を聞きました。「眉刷毛万年青(まゆばけおもと)」と
いうそうです。ふわふわととても気持ちよさそうな感じの花です。
葉は君子欄に似ています。彼岸花科だそうです。


















偶然シャドーさんの井戸端でもchakoちゃんのハリコした同じ花を見かけました。




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熊野古道・大辺路Ⅴ

2007-10-14 21:27:05 | ノンジャンル
11日、古道歩き2日目ホテルを8時出発。
古道のコースから外れるがせっかくだからと潮岬を歩く。

紀伊半島南端、北緯33度26分に位置する本州最南端の岬。
岬までの道は照葉樹林の林でうっそうとしている。




















明治6年初点灯の「潮岬灯台」は、紀伊半島にある和歌山県の南端、
潮岬に立つ、白色の塔形(円形)石造の美しい大型灯台です。
石はウツギ石と言われる石だそうです。
燈台に登ってみると地球が丸いことを実感できます



灯台入口のすぐ右手に潮御崎神社があります。
燈台に登って見下ろした潮御崎神社。
境内に咲く白い花は明日葉の花だそうです。
















潮岬からバスで串本港に戻り、そこから橋杭岩まで30分近く
海水浴場の砂浜を歩く。橋杭岩を左手向こうに眺めながら昼食を取る。


















橋杭岩とは南西一列におよそ850メートルもの長きにわたって
大小約40の岩が連続してそそり立っている。

伝承によると、昔弘法大師があまのじゃくと串本から沖合いの島まで橋を
かけることが出来るか否かの賭けを行い、弘法大師が橋の杭を
ほとんど作り終えたところであまのじゃくがこのままでは賭けに負けてしまうと
ニワトリの鳴きまねで弘法大師にもう朝が来たと勘違いさせ、
弘法大師は作りかけでその場を去ったために橋の杭のみが残ったという話がある。

潮が引いていたので橋杭岩の辺りを散策して海の景色を楽しむ。

橋杭岩の直ぐそばに「弘法の湯」という小さな小屋のような温泉がある。
弘法大師が杖でつくと出た温泉らしい。地元の人たちが管理しているという。
そばに硫黄の染み出たせせらぎがあり、湧き出し口の周りは源泉の析出物が
絡みつき変色している。冷泉だったがたしかに温泉だ!















浜を波と遊びながら歩いたり「姫」という集落を歩いたり・・・
道端に道標地蔵があり、涎掛けがいっぱいかけられてある。



JR「紀伊姫」という可愛い駅を過ぎひじきを選別している作業所に寄る。
地元の海で取れる姫ひじきという良質のひじきを女の人たちが輪になって
選別、包装をしていて、生ひじきや乾燥ひじきを分けてもらう。
生ひじきはサラダや和え物にして食べたが粘りがあって美味しかった。















伊串地区を抜け姫の地蔵道標から50分で原町の小堂に着く。
堂内には中央に享保20年の地蔵尊、右が徳本上人名号碑、左が法経塔がある。



さらに西向地区の旧道を進み、30分ほど歩き古座川に至る。
この辺りが渡し場跡であったらしく、今も観光用のボートや漁船が
停泊しているのんびりとした風景だ。














ここでバスに乗り、橋杭岩の駐車場まで戻り、トイレ休憩を取り帰路に向かう。
駐車場前の儀平で薄皮饅頭を買う。2時半出発で難波着が7時15分。




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熊野古道・大辺路Ⅴ

2007-10-13 21:39:50 | ノンジャンル
10月10日、雨を心配しながらバスで前回到着の田子の浦へ。
途中少し雨が降ったが到着のときは曇り空ながら回復にむかいそう。
バスで昼の弁当を食べ、田子の浦の双島を見ながら1時ごろ出発。
前回は暑さにあえぎふらふらになって着いたので、撮れなかった双島・・・



国道42号線を行くと民家の裏にお馴染みになった徳本上人の碑がある。



お地蔵さんもあちこちにあり信心深い土地が続いているようだ。
お地蔵さんのオンパレード。
















国道を離れて長い掘割や石段の残る雑木林の道をしばらく歩く。
古道だという。雨の後の苔道がすべって危ない。



JRきのくに線を越えまた国道に戻り、海岸沿いを歩く。
アメリカデイゴの花が南国の雰囲気だ。















国道を通ったり少し古道を歩いたり・・・なんだか余り覚えていないけれど・・・
串本海中公園の駐車場に着き休憩。
海岸に下りて歩くとアザミに似た浜牛蒡の花が美しい。



海中公園からしばらく歩くと東雨(あずまめ)の洞門がある。
洞門をくぐり降り返ると海中公園の建物が見える。
















高富地区の国道を進み、国道371号線との分岐点を過ぎ、
左側旧道の錦富(きんぷ)小学校グランド角に徳本上人碑が祀られている。
そのまま旧道を進む。
国道との合流地点にトルコの目玉のお守り(ナザール・ボンジュック)の
オブジェがあり、旧道側に2体のお地蔵さん、
国道沿いに新しい弘法太師像が建っている。トルコのお守りが何故ここに・・・?



袋のように入り込んだ袋港の静かな海を眺め、
暮れるのが早い静かな空を見ながら歩く。















夕暮の無量寺に着く。応挙や芦雪などの絵があるという立派なお寺だ。



迎えのバスに乗り、前回とおなじ串本ダイワロイヤルホテルに6時前到着。

古道歩きといっても整備されていない道や海岸沿いを歩くという
これという特徴のつかみにくい道で記憶がおぼろ・・・困った記録となる。


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だんじり祭り

2007-10-07 20:13:03 | ノンジャンル
お天気に恵まれた秋祭りでした。
午前中は子供中心の曳航ということでゆっくり歩いて曳きます。
それにあわせて孫たちも来て一緒に曳きました。
ソーリャソリャ、エイヤーエイヤーと声を上げて曳きました。
途中で「もうしんどいから止める」といいジュースを飲んでまた曳く・・・という具合。


















お昼の休憩に一緒に少し早い昼ごはんをご飯を食べ、
車で少しお昼寝をさせるというので別れ、午後1時からのだんじりのパレードを
夫と二人で見ました。
午後からは曇ったので少し楽でしたが、人の熱気でムンムン、暑かったです。
孫たちも目を覚ませて見ているかも知れないな~と思いながら・・・
金魚すくいもするといっていたから神社の境内をうろうろしているかも・・・



子どもの頃、祭りといえば家でお餅をついてあえ餅を食べたな~
そんなことを思い出しながらお餅を買って帰りました。


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