赤い椅子

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豪華な初盆のお花

2013-07-30 20:48:00 | ノンジャンル
義父母の初盆がきます。

今日はお仏壇のお掃除と旧家の大掃除をしてきました。
・・・と言ってもそんな大層な掃除ではないですが・・・(^_-)-☆
金ぴかの仏壇がなお一層金ぴかになりました。
たぶん2人は喜んでくれていると思います。

先日、お供え用に余りきれいだったので真っ白なアンスリュウムを買って
仏前にお供えをしたのですが、昨日また素敵な胡蝶蘭を頂きました(*^^)v
真っ白な6本立て・・・すごく豪華です。
こんな花を買ったことも頂いたこともないです!(^^)!
亡くなった後まで、義父母には素敵なことがあるようです。




思い切って買ったつもりのアンスリュームが寂しく見えるような胡蝶蘭です!
でも…真っ白なアンスリュームって珍しいでしょう(^_-)-☆
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蟹だよ~

2013-07-22 20:46:00 | ノンジャンル
土曜日、仕事を終えてから娘が蟹釣りに行ってきた。
舞鶴の海の堤防の上から網ですくう・・・といういとも単純な捕獲法だ(*^^)v
夜、強力な懐中電灯を持っていき、照明で浅海域を照らしながら網で採捕する
という方法だったらしい。

ちょっと大きなものになると網にすくい上げると威嚇してくるらしい。
ワタリガニだよ~と日曜日の夕方持って帰ってきた。
やや大きい目が3匹で、小さいのも入れて10匹余り・・・(^_-)-☆




大きなものを携帯と一緒に撮ると・・・



生まれが泉州なもので、秋祭りには蟹がつき物で、庭にがさっとトロ箱で
置かれていたワタリガニ・・・ごそごそ這っていたのもあったな~

長くお目にかかっていないから何とも言えないけれど・・・ちょっと違うな~と
思い、ネットで調べて見た。

ワタリガニと同じ種類だが石蟹にというカニらしい。
ワタリガニはまたの名を(がさみ)と言うそうだ。



ネットで調べたワタリガニ・・・そうこれですよ!祭りの蟹は~!(^^)!

早速その石蟹を大きな分は茹で、小さなものはカットしてお味噌汁に・・・


少し身が柔らかいかな~と思ったくらいで、結構美味しかったよ~
甲羅の中の味噌もなかなかだったけれど、お味噌汁の出汁がよく出て最高!

そういえば、韓国でワタリガニのカンジャンケジャンも美味しかったな~

思わぬカニの熱いみそ汁を、よく冷房の利いた部屋で・・・幸せでした(^_-)-☆


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味くらべ

2013-07-18 16:44:00 | ノンジャンル
立派な桃を頂きました(*^_^*)
産地別に2個づつ入っています。山梨産、岡山産、和歌山産です。
地域的に和歌山のものを頂いたり買ったりで食べ慣れています。
荒川の桃と言ってけっこう美味しいです(^_-)-☆
今回、岡山の桃は心持白いです。
いわゆる白桃というほど白くはないですが・・・

桃と言えば茂吉の
「ただひとつ惜しみて置きし白桃のゆたけきを吾は食ひおはりけり」という
歌を思い出すが、一人こっそり甘い汁を滴らせて桃を食べ終わった茂吉の顔が
見えるような歌である。

4人家族で分けて食べることになるが、
私も岡山産の白桃が食べてみたいな~(*^^)v

 

こちらは今日収穫したブルーベリー
米のとぎ汁をせっせと運んで育てています(^_-)-☆
おかげで今年は豊作みたい!!! 
去年は肝心な時期に水を切らして失敗でした。
初収穫でこれだけ(*^^)v 相変わらず4人で分けるといくつずつあるかしら~?


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枇杷街道・・・?

2013-07-01 21:29:00 | ノンジャンル
ジムの仲間のカヨピンさんとYさんが以前行ったときに、
枇杷の木がいっぱいあったという雲山峰の下り道・・・
今回、日曜日、30日はその枇杷を目指して山中渓から雲山峰、
六十谷へのコースへ同行させてもらう。以前夫と行き、帰り道を間違えて、
里に下りてからも道を聴ける人を探して尋ね回って歩いた失敗談がある。
たぶん長い道のりのコースだったという記憶があるが…



このコースは、紀泉アルプスとして知られており、展望が素晴らしく、
関西空港・大阪湾・紀ノ川平野の壮大なパノラマ風景が楽しめるはずだが、
余り見通しはよくなくて、残念ながらかすんでいたが…

JR 山中渓の駅を降りたのが10時半頃、阪和自動車道のトンネルを抜けて、
すぐ左の道をとると登山口が現れる。シダの多い道で、
第1パノラマ展望台まで雑木林の急坂が続き、一気に高度を稼ぐことになる。

     

かすんでいるが対岸は関空である。
ここでYさんが、よく冷えた自家製のトマトと胡瓜の梅酢漬けを
出してくれて、ホッと一息し、美味しく頂く(*^_^*)

植林が多い和泉山脈の中にあって、この山中渓から雲山峰周辺は
自然林のままで、標高こそ490Mと低いが、良いコースだと定評だとか。

雲山峰の名のいわれは、山と渓谷社発行『大阪周辺の山250』では
次のように書かれている。「紀泉アルプスの主峰で、雨ガ森大明神とも呼ぶ。
古くから和泉の海を行く船が航路の目標にした山で、雨の降る前には、
まずこの山に雲がかかることからついた山名である」と。

本格的な山道であるが、道標も判りやすく表示されている。

展望台から 雲山峰へはいくつかのアップダウンのある尾根路を歩く。
化成岩の上を歩く所もある。 雲山峰に近づくにつれ緩やかな尾根路も
次第に登りがきつくなり、まだかまだかという頃にようやく熊笹に覆われた
雲山峰の頂上に着く。頂上はなーんだと思うくらい狭く、
昼食場所の青少年の森へいそぐ。



なんだか今日は足が重い・・・
たぶん朝食が早かったので燃料切れかもしれない(@_@;)
ゆっくり上り下りを繰り返す。あと一息という青少年の森広場へはなかなかだ。
水分補給をしたりしながらみんなの後をゆっくりついて歩く。
仲間の足を引っ張るようなことがあれば、今度から誘ってもらえない(ーー;)

この辺り「六十谷」(むそた)というが、谷がたくさんあることから
ついた地名だそうだ。アップダウンの多いのも肯けるが・・・
1時頃広場到着。座りこんで昼食を・・・ほかのグループ20名近い団体が
先客で、仲間と間違えたのか飴などを頂いたり(^_-)-☆

大きな…1㎝ほどもあるようなアリがいっぱいうろうろしている。
足や靴に入ってこないかと思って落ち着かないが、
頬ばって食べたおにぎりが美味しかった!
先日いただいた子鮎の山椒煮もちょっぴりおかずに入れて持って行った。

この広場からは紀ノ川、和歌山市街が一望できる。紀の川が光っている。


四ツ辻の分岐を四ツ池方面へ向かい、JR六十谷駅へと進むことになるが、
暫く歩くと紀伊駅・六十谷駅分岐があった。
笹ゆりの保存地区になっているが、花はもう終わっている。
笹ゆり…見たかったな~

右折して墓ノ谷というちょっと暗い名前の表示があり、
杉林になり行者堂に下りてくる。
見上げると岩窟の上にお堂があり、役行者石像が祀られていた。


 
行者堂からは墓ノ谷沿いの地道の参道を下り、クッションのよい
なだらかな道を千手川のせせらぎ沿いにを歩く。
この辺りが仲間の2人が言う枇杷街道のようだ(*^^)v

枇杷の木があちこちにあるが、鳥がつついたり、ハイカーが採ったりで、
手の届く辺りの実はほとんどない状態。もう少し旬が過ぎているのかも~
それでもステッキで枝を引っ張ったりしながら、ほんの少々収穫(*^^)v

村里に降り、採りたて野菜を100円で買ったり・・・
ぶらぶら六十谷駅まで歩く。16時15分の天王寺行きに乗り帰途へ。
ずいぶん距離を歩いたと思う。そんなに高い山ではないのに・・・と思うが
しっかりストレッチをして足を休めなくっては・・・
コメント (2)
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