日本ハムは25日、フリーエージェント(FA)権を行使してソフトバンクに移籍した鶴岡慎也捕手(32)の人的補償として、藤岡好明投手(28)を獲得したと発表した。
藤岡は06年に大学・社会人ドラフト3巡目でソフトバンクに入団。今季、中継ぎとして32試合に登板して4勝0敗、防御率2・51。
栗山監督は「どんな場面で登板しても力を発揮できる藤岡投手は大きな戦力になるはずです。これまでも対戦相手として、試合の流れを変える力を持っている藤岡投手のような存在がファイターズに必要だと思っていました。来シーズンからファイターズ投手陣の一員として活躍してくれることを期待しています」とコメントした。
※引用しました。
広島からFAで巨人に移籍した大竹の人的補償に、一岡竜司投手(22)が指名されめたことが25日、両球団から発表された。
一岡はこの日、東京・大手町の球団事務所を訪れ、関係者とあいさつをかわした。契約更改に来ていた若手選手らと写真を撮るなどして、別れを惜しんだ。「昨日の夜、球団に来るように言われて、そういうことなのかなと悟りました。巨人には、2年前、無名の専門学生を指名していただき、1軍の舞台にも立たせてもらった。感謝でいっぱいです。いい活躍を見せられるようにしたい」と話した。
※引用しました。
DeNAは25日、今季カブスなどでプレーした高橋尚成(38)と契約合意に達したと発表した。
高橋は「今は横浜DeNAベイスターズの一員として、来年、チームに貢献することしか考えてませんし、興奮して嬉しい気持ちで一杯です」とコメントした。26日に入団会見を行う。
※引用しました。



02.Cool Beauty
03.3-2-1
04.99% LIBERTY
05.硝子の少年
06.まだ涙にならない悲しみが
07.WELCOME
08.命のキセキ
09.ウタカタ
10.Morning Glory
11.スピード
12.好きになって愛してく
13.Glorious Days ~ただ道を探してる
15.恋は匂へと散りぬるを
16.i love you
17.Tomorrow Again
18.もう君以外愛せない
19.ビロードの闇
20.Destination
21.Secret Code
22.愛のかたまり
23.Candle Night
アンコール
24.スワンソング
25.やめないで,PURE
26.雨のMelody
27.to Heart
28.永遠のBLOODS
29.フラワー
Wアンコール
トークMC
司会者の久米宏(69)が25日、フジテレビ系「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングに初出演、司会のタモリと34年ぶりに再会した。
顔を合わせるなり久米の方から「前に会ったのは1979年か80年、34年ぶりになりますかね」と記憶をひも解いた。
芸能界ではずっと最先端を走り続けた2人が「(テレビ局の)廊下でもすれ違わなかった」ことを一緒に不思議がった。
久米は1985年からずっと生放送のテレビ朝日系「ニュースステーション」(現報道ステーション)に出続けて、先に82年に始まっていた同じ生放送の「笑っていいとも!」で頑張るタモリを、意識し続けていたという。
「ああいう番組って、始めると終わらないじゃないですか。で、2000年ごろ、本当にやめようかと思ったんですが、(森田)一義がやってる以上やめられない」と、久米はタモリを意識しながらその後4年は頑張り、2004年にとうとう卒業した。
そして、タモリにも最後の日がやってくる。「本当にやめるんですか」「こういう冗談ってよくあるじゃないですか」と念を押す久米に、タモリは「本当ですよ」と、改めて来年3月で区切りをつけることを告げた。
久米は自分よりちょうど10年長く続いたタモリを「すごいと思いますよ、精神力、体力」と称えた。
芸能界では34年もすれ違いが続いた2人だが、ともに早大出身で、同じ時期に同じキャンパスで過ごした間柄。もちろん当時、面識はなかったが、学食や行きつけの喫茶店など早大話でも大いに盛り上がっていた。
※引用しました。
一般男性との婚約から5カ月が経過したタレントの鈴木奈々(25)が24日、報道陣の前で婚姻届に名前を書き入れた。「彼を支えられる素敵な奥さんになりたいです」と大粒の涙を流して宣言。年明けの提出を目指し、「ハッピーな報告をしたい」と予告した。
鈴木はこの日、都内で行われた結婚式プロデュースサービス「楽婚」の新CM発表会に出席。彼へのクリスマスプレゼントに婚姻届を贈ることを思いついたといい、突如登場したサンタクロースから書類を手渡された。
多くのカメラが見守る中、ペンを握った鈴木は「本当に妻になる。すごい泣けてくる。感動する」と声を震わせながら名前と生年月日を記入。婚約者にも本日中に名前を書いてもらい、証人には鈴木の母と兄嫁を考えているという。提出は年末に控えた両親の顔合わせを済ませた年明けを目指し、「ブログで報告したい」と声を弾ませた。元旦提出は互いのスケジュールが合わずに否定。また、結婚式の日取りも考えている最中だという。
※引用しました。
ソチ五輪のフィギュアスケート男女日本代表が23日、全日本選手権(さいたまスーパーアリーナ)後に発表され、女子は同選手権3位でバンクーバー五輪「銀」の浅田真央(23)=中京大、全日本初優勝の鈴木明子(28)=邦和スポーツランド、同2位の村上佳菜子(19)=中京大=が代表入りした。出産後に復帰した安藤美姫(26)=新横浜プリンスク=は7位に終わり、3大会連続の五輪はならず、現役引退を表明した。
男子は優勝した羽生結弦(19)=ANA、2位の町田樹(23)=関大=が順当に代表入り。しかし、3位の小塚崇彦(24)=トヨタ自動車=は選ばれず、故障により5位に終わったバンクーバー「銅」の高橋大輔(27)=関大大学院=が選出された。高橋は日本のフィギュアで初の3大会連続代表。日本の五輪出場枠は男女とも「3」枠だった。
安藤美姫がソチ五輪代表選考会で出場枠に入れず、現役引退を表明した。「やり切った。感謝の気持ちでいっぱい」。満員の観客からは温かい拍手が鳴りやまなかった。
ショートプログラム(SP)で、5位につけてフリーに挑んだ安藤だったが、全盛期の動きもキレも見せられず総合7位で終了。「このあと試合もないので、今日が最後の演技だと思う」と引退の意向を表明した。
この日朝にも自身のツイッターで「今日がきっと私の選手としてのラストスケート」と引退を示唆していた。4月に第1子出産を電撃発表し、話題を独占。ソチ行きの切符を獲得するには、今大会で表彰台に上ることが最低条件だったが、奇跡は起きなかった。
この日のフリーでは、16歳のときに初めて全日本で優勝を飾った思い出の「火の鳥」を演じた。あれから10年、フィギュア界を盛り上げた元女王は、「五輪の経験を多くの子供たちに伝えたい」と指導者の道を進むつもりだ。
※引用しました。
日本スケート連盟は23日、来年2月に開催されるソチ五輪の日本代表選手を発表した。男子シングルは羽生結弦(ANA)、町田樹(関西大学)、高橋大輔(関西大大学院)、女子シングルは鈴木明子(邦和スポーツランド)、浅田真央(中京大学)、村上佳菜子(中京大)のそれぞれ3人が代表入りした。また、アイスダンスはキャシー・リード、クリス・リード組(木下クラブ)が代表。ペアは、高橋成美、木原龍一組(木下クラブ)が団体戦メンバーとして選ばれた。
<フィギュアスケート・ソチ五輪代表メンバー>
■男子
・羽生結弦(ANA) 初出場
・町田樹(関西大) 初出場
・高橋大輔(関西大大学院) 3大会連続3度目 ※06年トリノ五輪8位、10年バンクーバー五輪銅メダル
■女子
・鈴木明子(邦和スポーツランド) 2大会連続2度目 ※10年バンクーバー五輪8位
・浅田真央(中京大) 2大会連続2度目 ※10年バンクーバー五輪銀メダル
・村上佳菜子(中京大) 初出場
■アイスダンス
・キャシー・リード、クリス・リード組(木下クラブ) 五輪2大会連続2度目 ※10年バンクーバー五輪17位
■ペア(団体戦)
・高橋成美、木原龍一組(木下クラブ) 初出場
※引用しました。
前オリックスの李大浩(イ・デホ)内野手(31)のソフトバンク入団が24日決まり、球団から発表された。同選手は今季4番を務め打率・303、24本塁打、91打点の成績を残し、オリックスと残留交渉したがまとまらず自由契約となっていた。
李は「ホークスという素晴らしい球団に入ることができ、チームのみんなと優勝に向かってプレーできることに対し、今からとてもワクワクしています」とコメントを発表。背番号は引き続き10番をつける。
ソフトバンクは前阪神のジェイソン・スタンリッジ投手(35)、前日本ハムのブライアン・ウルフ投手(33)、前西武のデニス・サファテ投手(32)を獲得、来季の優勝奪回へ着々と補強を進めている。
※引用しました。
大みそかのNHK紅白歌合戦(後7・15)のゲスト審査員が24日、同局から発表された。
各界で活躍した“今年の顔”10人が登場。プロ野球日本一の楽天からメジャー挑戦を表明した田中将大投手(25)、来年の大河ドラマ「軍師官兵衛」主役の岡田准一(33)のほか、作家・エッセイストの阿川佐和子さん(60)、放送中の連続テレビ小説「ごちそうさん」ヒロインの杏(27)、歌舞伎俳優の片岡愛之助(41)、連続テレビ小説「あまちゃん」の脚本を担当した宮藤官九郎(43)、俳優の杉良太郎(69)、2020年五輪招致の最終プレゼンテーションで東京招致に貢献したフリーアナウンサーの滝川クリステル(36)、女優の風吹ジュン(61)、宮本信子(68)が務める。
同時にゲスト企画も発表され、「ごちそうさん」で杏の夫を好演中の東出昌大(25)が登場。ドラマの主題歌「雨のちハレルヤ」を歌うゆずを応援する。テリー伊藤がメーンキャスターを務める「紅白ウラトークチャンネル」では「今でしょ」で今年の流行語大賞を受賞した予備校講師の林修氏(48)が、独自の視点で紅白の魅力を語る。
さらにタレントの壇蜜(33)が、師範の腕前の日本舞踊をテレビ初披露。セクシーさと艶やかさでステージを盛り上げる。
※引用しました。
フィギュアスケートのソチ五輪代表最終選考会を兼ねる全日本選手権が23日、さいたまスーパーアリーナで行われ、女子フリースケーティングでは、前日のショートプログラム(SP)で2位だった鈴木明子(邦和スポーツランド)がフリー144.99点、総合215.18点で初優勝を飾り、ソチ五輪代表入りを決めた。SPトップで、グランプリファイナル優勝の浅田真央は、トリプルアクセル2本に挑戦したが不発に終わり、フリー126.49点、総合199.50点で3位に終わった。2位には村上佳菜子(中京大)がフリー135.10点、総合202.52点で入った。「ママ」で五輪出場を目指した元世界女王の安藤美姫(新横浜プリンスFSC)はフリー106.25点、総合171.12点で7位に終わった。
鈴木は、冒頭のトリプルフリップからの3連続ジャンプなどすべてのエレメンツを完璧に決める会心の演技で、200点超えとなる高得点をたたき出し、浅田を逆転。一方の浅田は冒頭のトリプルアクセルはオーバーターン、続いてのアクセルは1回転となるなど、波に乗れず、他の選手が高得点を連発する中、得点を伸ばせなかった。
逆転表彰台を目指した安藤だったが、トリプルサルコウが1回転になるなど乱れてしまい、五輪代表入りへ最低限となる3位以内には届かなかった。
なお、このあと、フィギュアスケートの五輪代表が日本スケート連盟から発表される。
※引用しました。
将棋の里見香奈・奨励会二段(21)が23日、大阪市福島区の関西将棋会館で行われた奨励会の対局の1局目で勝ち、直近の成績を12勝3敗とした。規定(12勝4敗)を上回り、三段昇段を決めた。
将棋のプロは四段から。女性の最高位はこれまで自身の二段で、更新するとともに、女性初のプロ棋士までまた一歩近付いた。【最上聡】
※引用しました。
日本ハム・大谷翔平投手(19)の「2014年版二刀流」の全容が22日、分かった。栗山英樹監督(52)がこの日、北海道・栗山町でのファン感謝イベントで大谷を先発ローテーションに入れると明言。「火曜日の男」として中6日で先発ローテを回り、木~日曜日の最大4日間を指名打者として出場する見込みだ。
指揮官の言葉は力強かった。トークショーで「翔平は来年先発ローテで回します。悪くても2ケタ勝つと思います」と断言した。今季は「投」はあくまで先発ローテの谷間に投げることが多く、「打」が中心だったが、来季からは「投」に比重を置く方針で、休み明けでカード頭の火曜日に先発させ、1日休んだ後に木曜日から指名打者で先発出場する。
指揮官はすでに開幕2カード目の初戦、4月1日のソフトバンク戦(ヤフオクD)に先発させるプランを示唆。「若い投手がローテの枠を引っ張っていくことが重要」と力説したように、1年目の今季、投手として13試合に登板し3勝、防御率4・23だった大谷にかける期待は大きい。
今月末まで千葉・鎌ケ谷の2軍施設で練習を行う予定。「1年間、中6日でしっかりと回りたい」と意気込む2年目右腕。二刀流の未来図がくっきりと描かれた。
※引用しました。



02.Cool Beauty
03.3-2-1
04.99% LIBERTY
05.硝子の少年
06.まだ涙にならない悲しみが
07.WELCOME
08.命のキセキ
09.ウタカタ
10.Morning Glory
11.スピード
12.好きになって愛してく
13.glorious days
14.むくのはね
15.恋は匂えど散りぬるを
16.i love you
17.Tomorrow Again
18.もう君以外愛せない
19.ビロードの闇
20.Destination
21.Secret Code
22.愛のかたまり
23.Candle Night
(アンコール)
24.スワンソング
25.やめないで,PURE
26.雨のMelody
27.to Heart
28.永遠のBLOODS
29.フラワー
「フィギュアスケート・全日本選手権」(23日・さいたまスーパーアリーナ)
ソチ五輪の最終選考会を兼ねて、女子フリーが行われる。前日のショートプログラム(SP)で、参考記録ながら自己ベストとなる64・87点をマークして5位につけている安藤美姫(新横浜プリンスク)は、黒の新衣装で昼の最終調整に登場。コンビネーションジャンプなどを入念に確認した。
4月の第1子出産を経て五輪を目指す元世界女王は、強化選手から外れていることもあり、ソチ行きの切符を獲得するには表彰台に上ることが選考対象となるための最低条件。大会前には「四大陸選手権(1月下旬・台北)もあるし、まずは強化選手に戻していただけるように」と語っていたが、この日の朝には自身のツイッターで今大会が競技者としての最終滑走となることを示唆。
「今日がきっと私の選手としてのラストスケート。羽ばたけるよう…心を込めて滑れるように… いってきます!!! この選手として戻ってくるという選択に導いてくれた皆さんの応援に感謝!!!」(原文まま)と書き込んだ。
現状では五輪出場も厳しく、前日のSP後には「自分としては五輪はあまりないかなと思って(大会に)入った。(フリーでは)支えてくれる人のために良い演技をしたい」とコメントしていた安藤。競技者として最後の演技となる可能性となるフリーは、16歳時に初めて全日本で優勝を飾った思い出のプログラム「火の鳥」。極秘出産を自ら電撃発表するなど世間をにぎわせたママさんスケーターのラストダンスに注目が集まる。
※引用しました。