〈川俳会〉ブログ

俳句を愛する人、この指とまれ。
四季の変遷を俳句で楽しんでいます。「吟行」もしていますよ。

気になる一句

2016年04月17日 07時01分35秒 | 戯曲
正岡子規、明治28年の句。時は春。すでに病あり。
「春の夜の そこ行くは誰(た)そ 行くは誰そ」
(鑑賞)
すがるように寝たきりの歌人の人への思いが伝わります。
安楽
コメント (2)
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