〈川俳会〉ブログ

俳句を愛する人、この指とまれ。
四季の変遷を俳句で楽しんでいます。「吟行」もしていますよ。

拾い読み備忘録(81)

2016年04月05日 20時21分09秒 | 俳句
土くれに下りて影もつ春の蝶
「江東歳時記」石田波郷 東京美術 昭和41年
富翁
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

わたしはいつの間にか寒がり爺になってしまった

2016年04月05日 12時13分34秒 | 川柳
寒いかな。いや温かいぞ。はてまた寒いな。
この繰り返しはわたしは「三寒四温」状態にあるということなのか。

春の爪 冷えては登り 困ったな
夜明けにて 温かいお茶 落ち着きます
ほうじ茶か ダージリンティー いいもんだ
安楽
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岩槻歴史散策

2016年04月05日 07時08分53秒 | 紀行文
4月3日、岩槻の歴史散策と城址公園での花見会に参加した。太田道灌ゆかりの墓地、
武州鉄道、洋画家田中保のことなど、人形の町ということは知っていたが、新しい発見
であった。時の鐘は300年の歴史があり、川越よりも現存する古い鐘であり、現在も一日
三回鳴らされているとのこと。武家屋敷の跡地などあるが、お城の痕跡は公園だけ。
先日のNHKのブラタモリでの「熊本は水の国」など歴史を紐解く散策は素晴らしいと思う。
先輩
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする