Wild Plant

Colonel Mのブログ

こんなもの見つけました

2022年02月22日 | DIY


一昨年こちらへ戻ってきた時に

市役所で頂いた小冊子です

中にこんなページが有りました

当地の抜粋方言集です

説明するんは、だらし~けん、ま~みちゃってや⁉

 

で、加工の方はついに最後の

加工図4です

 

 

ヨドカラー棟をカバーする既成の棟包板金

明り屋根仕上げ用樹脂板加工図になります

 

棟包の方は、以前にも紹介した

これを一本買って来て、図面の様に加工しますが

これも赤線で描いて有る部分は

現場で現物に合わせて、切って、折り曲げてと言う事にする方が

無難かと思います(脚立の上でゴチャゴチャやるのは大変ですが)

 

後は樹脂板ですが、出来ればポリカーボネート板が良いのですが

懐に厳しいので塩ビ板ですかね

厚み3mm3x6板を一枚用意して縦真半分に切り分けたら

450x1600 二枚に切り揃え

暮れのカーポートの時と同様に長穴をあけておきます

加工図下側48.5mmの線から7.5mmづつ上下に逃げた位置に

6mmの穴を開けておいて、長穴の全長が≒21mmになる様に開け

上側は、上から100mmの位置へ6mmの穴を開けておいて

刃を裏返しに付けた丸鋸で、この穴に向かってゆっくりと切り込んで

6mm幅のスリットを作ってやればOKです

 

以上!加工は終了で明日から建込開始です!

 

昨日(日曜日)は、第六十回お客様感謝デーでしたが

生憎、休みと重なったものですから

愛想無しで失礼しましたm(__)m

今後ともよろしくお願いしま~~~すm(__)m


では又明日
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も~チョットだけ

2022年02月21日 | DIY

さて、週も変わりましたが

も~チョットだけ加工を続けます

一様、主要な部材は先週までの

加工図12で終わりですが

屋根関係の部材がまだ残っているので

そちらを作って行きます

(別にCGがまだ出来ていない訳では有りません)

 

ただ、この辺りの部材はほとんどが現場合わせで作って行く方が

良いのではと思うのですが・・・まッえ~か⁈

取敢えず、先週からの続きでSPFから行っときますが

これは、全部長さ切りだけです

野地板LMは二段になった垂木細い側

水下側L,M二枚繋で貼ってやるつもりです

で、野地板Sはそこから棟までの部分に貼ります

なので、以前にも屋根工事の際に少し書いた覚えが有りますが

継目だけ合わせておいて、最終的な屋根幅

野地板を全部貼り終わってから突き出ている

妻側の木口を通して切る方が、簡単で

奇麗に揃うのですが・・・何分にも

足場が屋根の上になるので、斜めですからね・・・

慣れていない方は、無難に下で切っておいた方が

良いかと思います(頑張るのは良いですが、無理はしない様に)

 

これで、今回使用するSPFは全部加工が終った事に成りますが

続いて下地の合板と以前にも描いてみたヨドカラーです

(チョットお気に入りですが、これ細かい加工をするのは、きっと難しいと思いますm(__)m)

下地合板は出来れば耐水合板が良いと思います

厚みは12mmJAS規格のチャンと矩手が出た物を用意して

図面の様に切って置けば・・・多分合うと思うのですが

これも可能なら現場合わせで大きさを決める方が

間違いがないと思います

 

そおなると、ヨドカラー合板に合わせて大きさ、形

決めてやる方が良いと言う事に成るのですが

これは、加工図3材料取りギリギリの材料取りになるので

出来れば四枚ではなく、五枚用意しておいて

失敗したとき用とか、重なり代の追加用とか・・・

(実は一山しか重なってないのです・・・?詳細は施工時にm(__)m)

と、ま~今日はこんな感じで終了ですm(__)m

 

又明日

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間違い発覚m(__)m

2022年02月19日 | DIY

又ですm(__)m

今日加工する予定の垂木数量

完成品数量十二本で合ってます

材料2x48f材数量が上からコピーしてきたままで

修正されておらず、悪い事にそれをそのまま数えて

材料表の数字を書いたのでこちらも間違ってますm(__)m

正しくは、垂木用の2x48f材六本

材料表加工図2用の2x4 8f材十二本と言う事に成ります

お詫びして訂正します(ふざけんな!お役所か!大企業か!リコールか⁉m(__)m)

 

 

と言いながら、リコールもせずそのままの図面を掲げて

垂木の加工に進みますm(__)m

 

屋根チョットだけ二段にする、と言う話を先にしましたが

その為にこんな形の垂木を作ります

全長は995mmですが取敢えず8fを半分に切って

≒1200mm位にしておいて、図面の様に

50mm落し切込み欠き落とします

丸鋸のガイド定規右側から差し込んで

丸鋸の刃の右面定規の間隔39mmに合わせて

材料右側(図面で下側)を残す様に切り込みます

この時丸鋸の台の左側宙に浮く様に成るので

加工する材料左隣に次に加工する垂木用の2x4を並べて

丸鋸の足場にしておいて下さい

(勿論、この足場の2x4の左側にガイド定規を当てても良いですよ・・・)

39mmの残しを38mmにしてやる方が良いのかもしれませんが

まッ、良いでしょ・・・多分

切込みの長さ図面より少し長めに650mm程度まで切り込んでおいて

不要な部分を切り捨てる方が仕上りが奇麗に成ると思います

で、切り込んだ先に合わせて木刃方向から丸鋸を入れて

615x50になる部分を切り取りますが

当然切り残しが有るので手鋸切り落とし

ノミで丸鋸と手鋸の差で出来た段差を削り取って

木刃から切り込んだ切込みを基準にして各部の長さを決めてやります

図面で見ると、切込みから右側へ615mm右側の先端

380mm左側の先端で、ここを図面の様に

屋根勾配の10:6で斜め切りにして

同じ物を十二本作ってやれば垂木完了です

 

で、加工図2の最後に2x68f材軒桁Lを加工します

総長さ8fほぼ一杯の2350mmに切って

二本を並べて、木口木刃を揃えてバイスで絞め合わせ

木口から237mmとそこから76mmの位置にをして

深さの墨25.5mmで付けたら、ここを丸鋸櫛歯

ナグリトントンノミゴシゴシ欠き落とし

後は、この欠き込みが有る側の木口の角

 

(又使い回し!でも鋸刃の位置が大事?)

70mm70mm45°斜め切りしてやれば

軒桁L完了で、今週はお仕舞いですm(__)m

 

今週は何度もアタックチャンスを頂き

その都度覗いて頂き、ポチットも頂きました

有難う御座いましたm(__)m

 

来週からは(も)いい加減なアカオヤジ(左じゃないよ!)ですが

宜しくお願いしますm(__)m

 

ではまた来週

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小雪舞う就活

2022年02月18日 | DIY

今日は小雪舞う極寒の中

市内まで就活に行っておりました

流石に自転車ではキツイのでバスでしたが

マイナス1度になる、等と言ってたほどには

寒くはありませんでした

風が強くてヒビキさんバリに往生しました・・・?

 

と言う事で、今日も加工を続けます

 

 

今日からは、この加工図2の分の部材を加工して行きます

その前に、先日の柱貫の加工の時に言った様に

部材を変更したので、右側の材料表の数量を変更しておいて下さい

(それくらい修正しとけよ!m(__)m)

加工図1の拾い出し分から2x46f材二本減して

2x48f材一本追加しておいて下さい・・・宜しくm(__)m

 

で、加工の方は上の三種類長さ切りだけです

L=2100mm一本軒桁SL=2240mm二本

棟木中なる部材がL=2350mm1本

取敢えず長さ切りだけの部材は終了ですが

・・・書き忘れていたことを思い出しました

 

今回、材料SPFと書き込んで有りますが

SPFSPFでも、防腐防蟻剤のACQ注入材のつもりです

外構、エクステリアで使用する木材は基本

防腐防蟻剤注入材を使うか、腐りや虫に対して

強いと言われる木材を使って下さい・・・

(強いと言われていても蟻に喰われたり、樹脂で出来た再生木材でも腐ったりしますが!ドナイセ~ッチュ~ネン⁈)

と言う事で、もう一本(二本)だけ加工しておきます

棟木外は先程の棟木中外側へ抱き合わせにして

棟木の強度を上げるのと、との組付けを簡単にするために

一部を半欠きにして先端に被せ

ホゾの様な組み合わせになる様にしてみました

(果たしてこんなのでイケるのかな?何じゃそりゃ⁈)

なので、棟木中加工図中木口から188mmいって

そこから更に114mmの部分欠き込みD=19と有る部分

丸鋸櫛歯19mmの深さまで切り込み、ノミ攫え

半欠き(材料の厚みの半分まで欠き込むやり方)にしてやります

全長棟木中より少し控えて2290mm(マイナス30,30で)

二本と言う事で、今日はここまでですm(__)m

 

お土産を一つ

 

愛媛のブランドいちご(まんま)

紅い雫(あかいしずく)だそうです

先日兄が来て、知らぬ間に置いて行ったそうです

何やら野イチのような味のする・・・イチゴです

美味い

 

では又明日m(__)m

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又しても頂きましたm(__)m

2022年02月17日 | DIY

チョッと家事仕事でバタバタした後に

携帯を覗いたら、何やら印が付いていたので

ゲットさせて頂きましたm(__)m

今日も、覗いて頂いた方、ポチット頂いた方

有難う御座いましたm(__)m

 

さて、加工の方は引っ張りながら

やっと加工図1最後の部材まで来ましたので

(その言い方、何か変やろ⁈)

昨日割り落して114mmにした2x6材の加工の続きをやっていきます

柱中上については、長さ切りだけですので

昨日書いたように、柱中下と一緒に取れるようであれば

最後の2x6 6f材で先に長さ切りして取ってしまう

一緒に取れない様であれば

図面の様に梁用2x6材の余りの部分で加工して下さい

 

で、柱中下の加工はまずは長さ切りして

1620mmに取るのですが、この部材

束石の上に直接乗って来る部材なので・・・

レベルの調整代を少し見ておいた方が・・・

(なら最初から柱中上は梁と一緒に取らな無理やんけ~!でも柱隅Lを1804.5で取ってるからね~⁈)

無理そうなので気にせず行きましょう

長さ取りをしたら、図面に沿ってを付けます

89mmの38mmの四角の部分はを開けてやるになります

(チャンと図面中に描きましょ~!m(__)m)

昨日、若干引っ張ったのはこれのせい(勿体付けてます)

ここへ貫通穴を開けて、柱貫を通してやるので

このは、ズレない様に裏表に付けておく必要が有ります

普通に考えれば、裏表同じ様にを付ければ良いだけですが

H,C,等で売っている木材は、稀にヒシゲてる

菱形に変形している物が有りますから注意が必要です

取敢えず今回は「真面な材料を選んで」としか書きませんが

(対処法を書くのが面倒臭いから・・・m(__)m)

材料を良く見て裏表に墨を付けておいて

 

(確か今迄当ブログ上では真面にやってない様な気がしますが?気のせいかも?)

こんな感じで加工して行きます 

まず白い部分が目的の穴あけ部分です

粗を隠して、左も在りなん的な黒の螺旋がドリルの刃と思って下さい

で、慣れない方はまずドリルで真直ぐに穴を開ける事が

難しいと思いますが、の様にドリルの刃

木材の切れ端を軽く当てて、これを定規にして作業します

この当てる木材の木口が、当の木材の横面に対して

矩手に切れている事を確認して、その木口下になっている

横面から尺金を当てて矩手に墨数本付けて置く訳です

の中の黒い太線がそれです

で、このに対しては自分の目ドリルの刃

平行になっているかを確認しながら穴を開けて行けば

ほぼ真直ぐに穴を開けて行くことが出来ます

(頑張れば15Cm程の深さの穴でも真直ぐに開けられます・・・ホンマかいな⁈)

 

で、こんな感じにドリルで穴を開けてやり

ナミナミギザギザに残った部分をノミで削り落としてやれば

 

 

仕事はずいぶんになります(一からノミで掘り込むより)

デダイン?の幅も広がるのでは?と思いますが・・・(泉州か⁈)

 

てな事で、柱中下穴加工も終わって

それぞれ二本の部材が出来たら

加工図1の分の加工は終了ですm(__)m

 

明日からは加工図2加工に入ります

 

では又明日

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