又ですm(__)m
今日加工する予定の垂木の数量
完成品の数量は十二本で合ってますが
材料の2x4の8f材の数量が上からコピーしてきたままで
修正されておらず、悪い事にそれをそのまま数えて
材料表の数字を書いたのでこちらも間違ってますm(__)m
正しくは、垂木用の2x4の8f材は六本で
材料表の加工図2用の2x4 8f材は十二本と言う事に成ります
お詫びして訂正します(ふざけんな!お役所か!大企業か!リコールか⁉m(__)m)
と言いながら、リコールもせずそのままの図面を掲げて
垂木の加工に進みますm(__)m
屋根をチョットだけ二段にする、と言う話を先にしましたが
その為にこんな形の垂木を作ります
全長は995mmですが取敢えず8fを半分に切って
≒1200mm位にしておいて、幅を図面の様に
50mm落しで切込み欠き落とします
丸鋸のガイド定規を右側から差し込んで
丸鋸の刃の右面と定規の間隔を39mmに合わせて
材料の右側(図面で下側)を残す様に切り込みます
この時丸鋸の台の左側が宙に浮く様に成るので
加工する材料の左隣に次に加工する垂木用の2x4を並べて
丸鋸の足場?にしておいて下さい
(勿論、この足場の2x4の左側にガイド定規を当てても良いですよ・・・)
39mmの残しを38mmにしてやる方が良いのかもしれませんが
まッ、良いでしょ・・・多分
切込みの長さは図面より少し長めに650mm程度まで切り込んでおいて
不要な部分を切り捨てる方が仕上りが奇麗に成ると思います
で、切り込んだ先に合わせて木刃方向から丸鋸を入れて
615x50になる部分を切り取りますが
当然切り残しが有るので手鋸で切り落として
ノミで丸鋸と手鋸の差で出来た段差を削り取って
木刃から切り込んだ切込みを基準にして各部の長さを決めてやります
図面で見ると、切込みから右側へ615mmが右側の先端で
380mmが左側の先端で、ここを図面の様に
屋根勾配の10:6で斜め切りにして
同じ物を十二本作ってやれば垂木は完了です
で、加工図2の最後に2x6の8f材で軒桁Lを加工します
総長さは8fほぼ一杯の2350mmに切って
二本を並べて、木口と木刃を揃えてバイスで絞め合わせて
木口から237mmとそこから76mmの位置に墨をして
深さの墨を25.5mmで付けたら、ここを丸鋸櫛歯の
ナグリでトントン、ノミでゴシゴシで欠き落として
後は、この欠き込みが有る側の木口の角を
(又使い回し!でも鋸刃の位置が大事?)
70mm70mmの45°に斜め切りしてやれば
軒桁Lも完了で、今週はお仕舞いですm(__)m
今週は何度もアタックチャンスを頂き
その都度覗いて頂き、ポチットも頂きました
有難う御座いましたm(__)m
来週からは(も)いい加減なアカオヤジ(左じゃないよ!)ですが
宜しくお願いします?m(__)m
ではまた来週
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