Wild Plant

Colonel Mのブログ

間違い発覚m(__)m

2022年02月19日 | DIY

又ですm(__)m

今日加工する予定の垂木数量

完成品数量十二本で合ってます

材料2x48f材数量が上からコピーしてきたままで

修正されておらず、悪い事にそれをそのまま数えて

材料表の数字を書いたのでこちらも間違ってますm(__)m

正しくは、垂木用の2x48f材六本

材料表加工図2用の2x4 8f材十二本と言う事に成ります

お詫びして訂正します(ふざけんな!お役所か!大企業か!リコールか⁉m(__)m)

 

 

と言いながら、リコールもせずそのままの図面を掲げて

垂木の加工に進みますm(__)m

 

屋根チョットだけ二段にする、と言う話を先にしましたが

その為にこんな形の垂木を作ります

全長は995mmですが取敢えず8fを半分に切って

≒1200mm位にしておいて、図面の様に

50mm落し切込み欠き落とします

丸鋸のガイド定規右側から差し込んで

丸鋸の刃の右面定規の間隔39mmに合わせて

材料右側(図面で下側)を残す様に切り込みます

この時丸鋸の台の左側宙に浮く様に成るので

加工する材料左隣に次に加工する垂木用の2x4を並べて

丸鋸の足場にしておいて下さい

(勿論、この足場の2x4の左側にガイド定規を当てても良いですよ・・・)

39mmの残しを38mmにしてやる方が良いのかもしれませんが

まッ、良いでしょ・・・多分

切込みの長さ図面より少し長めに650mm程度まで切り込んでおいて

不要な部分を切り捨てる方が仕上りが奇麗に成ると思います

で、切り込んだ先に合わせて木刃方向から丸鋸を入れて

615x50になる部分を切り取りますが

当然切り残しが有るので手鋸切り落とし

ノミで丸鋸と手鋸の差で出来た段差を削り取って

木刃から切り込んだ切込みを基準にして各部の長さを決めてやります

図面で見ると、切込みから右側へ615mm右側の先端

380mm左側の先端で、ここを図面の様に

屋根勾配の10:6で斜め切りにして

同じ物を十二本作ってやれば垂木完了です

 

で、加工図2の最後に2x68f材軒桁Lを加工します

総長さ8fほぼ一杯の2350mmに切って

二本を並べて、木口木刃を揃えてバイスで絞め合わせ

木口から237mmとそこから76mmの位置にをして

深さの墨25.5mmで付けたら、ここを丸鋸櫛歯

ナグリトントンノミゴシゴシ欠き落とし

後は、この欠き込みが有る側の木口の角

 

(又使い回し!でも鋸刃の位置が大事?)

70mm70mm45°斜め切りしてやれば

軒桁L完了で、今週はお仕舞いですm(__)m

 

今週は何度もアタックチャンスを頂き

その都度覗いて頂き、ポチットも頂きました

有難う御座いましたm(__)m

 

来週からは(も)いい加減なアカオヤジ(左じゃないよ!)ですが

宜しくお願いしますm(__)m

 

ではまた来週

コメント
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