チョッと家事仕事でバタバタした後に
携帯を覗いたら、何やら印が付いていたので
ゲットさせて頂きましたm(__)m
今日も、覗いて頂いた方、ポチット頂いた方
有難う御座いましたm(__)m
さて、加工の方は引っ張りながら
やっと加工図1の最後の部材まで来ましたので
(その言い方、何か変やろ⁈)
昨日割り落して114mmにした2x6材の加工の続きをやっていきます
柱中上については、長さ切りだけですので
昨日書いたように、柱中下と一緒に取れるようであれば
最後の2x6 6f材で先に長さ切りして取ってしまうか
一緒に取れない様であれば
図面の様に梁用の2x6材の余りの部分で加工して下さい
で、柱中下の加工はまずは長さ切りして
1620mmに取るのですが、この部材も
束石の上に直接乗って来る部材なので・・・
レベルの調整代を少し見ておいた方が・・・
(なら最初から柱中上は梁と一緒に取らな無理やんけ~!でも柱隅Lを1804.5で取ってるからね~⁈)
無理そうなので気にせず行きましょう
長さ取りをしたら、図面に沿って墨を付けますが
89mmの38mmの四角の部分は穴を開けてやる墨になります
(チャンと図面中に描きましょ~!m(__)m)
昨日、若干引っ張ったのはこれのせいで(勿体付けてます)
ここへ貫通穴を開けて、柱貫を通してやるので
この墨は、ズレない様に裏表に付けておく必要が有ります
普通に考えれば、裏表同じ様に墨を付ければ良いだけですが
H,C,等で売っている木材は、稀にヒシゲてる?
菱形に変形している物が有りますから注意が必要です
取敢えず今回は「真面な材料を選んで」としか書きませんが
(対処法を書くのが面倒臭いから・・・m(__)m)
材料を良く見て裏表に墨を付けておいて
(確か今迄当ブログ上では真面にやってない様な気がしますが?気のせいかも?)
こんな感じで加工して行きます ?
まず白い部分が目的の穴あけ部分です
粗を隠して、左も在りなん的な黒の螺旋がドリルの刃と思って下さい
で、慣れない方はまずドリルで真直ぐに穴を開ける事が
難しいと思いますが、絵の様にドリルの刃に
木材の切れ端を軽く当てて、これを定規にして作業します
この当てる木材の木口が、当の木材の横面に対して
矩手に切れている事を確認して、その木口に絵で下になっている
横面から尺金を当てて矩手に墨を数本付けて置く訳です
絵の中の黒い太線がそれです
で、この墨に対しては自分の目でドリルの刃が
平行になっているかを確認しながら穴を開けて行けば
ほぼ真直ぐに穴を開けて行くことが出来ます
(頑張れば15Cm程の深さの穴でも真直ぐに開けられます・・・ホンマかいな⁈)
で、こんな感じにドリルで穴を開けてやり
ナミナミギザギザに残った部分をノミで削り落としてやれば
仕事はずいぶん楽になります(一からノミで掘り込むより)し
デダイン?の幅も広がるのでは?と思いますが・・・(泉州か⁈)
てな事で、柱中下の穴加工も終わって
それぞれ二本の部材が出来たら
加工図1の分の加工は終了ですm(__)m
明日からは加工図2の加工に入ります
では又明日
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