今日は小雪舞う極寒の中
市内まで就活に行っておりました
流石に自転車ではキツイのでバスでしたが
マイナス1度になる、等と言ってたほどには
寒くはありませんでしたが
風が強くてヒビキさんバリに往生しました・・・?
と言う事で、今日も加工を続けます
今日からは、この加工図2の分の部材を加工して行きますが
その前に、先日の柱貫の加工の時に言った様に
部材を変更したので、右側の材料表の数量を変更しておいて下さい
(それくらい修正しとけよ!m(__)m)
加工図1の拾い出し分から2x4の6f材を二本減して
2x4の8f材を一本追加しておいて下さい・・・宜しくm(__)m
で、加工の方は上の三種類は長さ切りだけです
桁はL=2100mmで一本、軒桁SはL=2240mmで二本
棟木中なる部材がL=2350mmで1本で
取敢えず長さ切りだけの部材は終了ですが
・・・書き忘れていたことを思い出しました
今回、材料をSPFと書き込んで有りますが
SPFはSPFでも、防腐防蟻剤のACQ注入材のつもりです
外構、エクステリアで使用する木材は基本
防腐防蟻剤注入材を使うか、腐りや虫に対して
強いと言われる木材を使って下さい・・・?
(強いと言われていても蟻に喰われたり、樹脂で出来た再生木材でも腐ったりしますが!ドナイセ~ッチュ~ネン⁈)
と言う事で、もう一本(二本)だけ加工しておきます
棟木外は先程の棟木中の外側へ抱き合わせにして
棟木の強度を上げるのと、柱との組付けを簡単にするために
一部を半欠きにして柱の先端に被せて
ホゾの様な組み合わせになる様にしてみました
(果たしてこんなのでイケるのかな?何じゃそりゃ⁈)
なので、棟木中の加工図中の木口から188mmいって
そこから更に114mmの部分、欠き込みD=19と有る部分は
丸鋸櫛歯で19mmの深さまで切り込み、ノミで攫えて
半欠き(材料の厚みの半分まで欠き込むやり方)にしてやります
全長は棟木中より少し控えて2290mm(マイナス30,30で)で
二本と言う事で、今日はここまでですm(__)m
お土産を一つ
愛媛のブランドいちご(まんま)
紅い雫(あかいしずく)だそうです
先日兄が来て、知らぬ間に置いて行ったそうです
何やら野イチゴのような味のする・・・イチゴです
美味い
では又明日m(__)m