Wild Plant

Colonel Mのブログ

メチャメチャ暖か!

2021年02月22日 | DIY

昨日今日とメチャメチャ暖かです!

昨日は買い出しの途中で寄り道をして

先々週だったかに紹介した桜スポット

 

 

既にこんな勢いでした

 

 

我家の南側の小さな花壇もこんなのや

 

 

復活を果たした「牡丹」が蕾を付けていました

(ブーゲンビリアはまだまだ無理!)

室内は暖房を使っても無いのに22℃も有ります

(隙間だらけのボロ屋なのに)

当にです!

 

と言う事で、今週もデッキの「バーチャル日曜大工」を続けます

 

(見覚えのある絵ですが、少し違いが?)

先週末に言った様に、私の段取り悪

絵の順番が入れ替わっていてチョッとコマッタちゃんです

 

実は、この絵の様に一番奥の「床板」を取付けたら

「ステップ」部分を完成させる前に

今日やる仕事をやっておかないと

と思って居たのにボケ~~ッとC,G,作りをしてるから

順番が入れ替わってしまったわけです(言訳m(__)m)

 

 

で、何かと言うと、これです!?

 

Lアングル「束」「柱」土間コンクリート部分(土間コン)

固定してやります・・・m(__)m

これが先週、手順をグダグダにしてしまった

大元なのですが、一番奥の「床板」を取付けて

「手摺」を取付けたら、「根太組」を所定の位置へ戻して

「柱」の立を出して「根がらみ」を取付けて

「パーゴラ柱」の立を固定した時点

要所要所の「柱」「束」の足元へLアングルを取付け

土間コンへ固定してしまいます

 

取付場所は、今回の様な物の場合は

取敢えず「柱」の足元は全部取付けて

それを基準にした感じで一ヶ所飛ばしな感じ

「束」にも取付けて固定するくらいで大丈夫です

(見えにくいけど大体そんな感じでしょ?)

 

木部に対しては何時もの65mmのコーススレッドで

大丈夫ですが、土間コンに対しては

去年の今頃に紹介した「コンクリートビス」なるものを

使って頂くか、樹脂の「アンカープラグ」を打込んでおいて

ステンレスの30mm程度のビスを打込んで止めてやります

 

打込むビスやコーススレッドの本数は使用する

Lアングルにもよりますが、出来れば最低でも

二本づつは打ち込んでやって下さい

(木部もコンクリート部分も)

 

と言う事で、今日はここまでですm(__)m

 

因みに今日も暖かかったので

久しぶりに市内まで仕事探しに

チャリしてました

 

少しづつ体を動かして行かないと

色々と使い物にならなくなりますからね

 

ではまたm(__)m

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第59回お客様感謝デー!?

2021年02月20日 | DIY

と言っても、相変わらず何も有りません

せいぜい、叔母の手伝いで久しぶりに

畑へ上がったて「ジャガイモ」を少し植えたくらいです。

 

お陰で少し出遅れてしまいましたm(__)m

 

さて、続きですが絵の順序が少し段取り悪で

入れ替えた方が良い様に思うのですが

・・・まんまで進めますm(__)m

 

 

一様、昨日迄で「根太組」「床組」(どちらも同じ)は終わったので

床板を張って行こうと思い「ステップ」部分から

張り始めたのですが(最後に剥がしてしまった?)

段取り的には、先にやっておいた方が良いことが・・・

有ったんですけど・・・まッ、いいか?

 

ステップの「床板」は図面上1829mmとなっていますが

最終的には「根太組」の完成寸法を確認してから

決定する方が間違いがないと思います

(図面通りに加工していても材料自体が小さかったりすると・・・)

それと「床板」を張る前にステップ部分の「根太組」

矩手を再度確認修正してから「床板」の長さを決めて下さい

 

「ステップ」部分の「根太組」「デッキ本体」部分と違って

「根太」が井桁に組まれた状態ではないので

それぞれの「根太」の取り付け方が悪いと

簡単に矩手が狂い、多少ゆがんだ状態

取り付けられていることが有ります

これに気が付かずに、床板を図面通りに

切り出してしまうと、「なんじゃこりゃ~!」

松田優作に成ってしまいます?

(なれへんし、JAROやし、古すぎて誰も知れへんは!)

 

止めるのは本体の「床板」と同様に(まだ出てきてない!)

65mmのコーススレッドを「縦通り根太」の通りに合わせて

「床板」の木刃から20mm前後の位置へ一本づつ打ち込んで

(根太通りに床板の表面に二本のコーススレッドですよ)

止めてやります。

 

 

「床板」が止まったら、次は「幕板」です

これも、基本的には現場合わせの方が間違いがないです

(図面が間違っている訳ではないですよ!)

どうしても、加工精度施工精度材料寸法の誤差等で

数mmの誤差は出てきますから

それをカバーして仕上りを奇麗に見せようと思えば

結局は現場合わせに成って行くと思います

(構造部分は別ですよ・・・基本的には!?)

 

「幕板」も基本は「根太通り」「束位置」に合わせて

やはり木刃から20mm程度の位置へ65mmのコーススレッドを

打込んで固定してやります。

この時に「床板」「根太」がぴったり合っていないと

「幕板」との間に中途半端な隙間が出来たりして

「カッチョブー(大阪時代に誰かが言ってました)な事に成ります

 

 

1段目が出来たら、2段目ですが

「床板」は基本低い方から張って行く方が良いと思います

上の絵の段階では気が付きませんが

2段目の「幕板」を取付けると

1段目の「床板」を止めたコーススレッドの頭が隠れてしまいます

つまり、「床板」を上の段から張り始めると

下の段の「床板」が止められなく・・・なる

(幕板を1番最後に取付けりゃ良いじゃん!?)

てな事に成ります(どう言うこっちゃ?)

 

 

まッ、そんなこんなで(?)チョッとした段取りの違いで

施工の手間が変わるぞ・・・的な事で

2段目の「幕板」も取り付けたら

今日はお仕舞いです

 

今週も有難う御座いましたm(__)m

 

59回も有難う御座いましたm(__)m

 

 

オマケ

 

「幕板」は集成材か?な絵?

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明日のお楽しみ?

2021年02月19日 | DIY

と言ったのは昨日の事で

今日に成ったら、今日のお楽しみです。

(いきなり訳の解らん事言うな!)

 

要するに・・・続きです。

一様、昨日までに「フェンス」の「手摺」を

取付けました

「取付けた」つもりに成っているだけ

まだ完了では有りません??

 

何のコッチャ?

 

「パーゴラ柱」の立です!

最初に組付けた「C1柱」はまだしも

他の三本の「パーゴラ柱」「手摺」を入れるために

色々と無理な力が掛かっています

完全に固定をしてしまっていると

昨日の「横手摺」等は入れる事すらできなくなります

(誰かさんの好みで施工してるとね?)

なので、この辺りで「根がらみ」を取付けて

「パーゴラ柱」の立を出して、固定してやります

 

 

水平器を「パーゴラ柱」の横面に縦に当てて

立を確認した方向の「根がらみ」から順に取付けて行きます

この絵で言うと「C1柱」の窓側に見えている面に水平器を当て

立が出ていれば下から上へ窓の方を向いている

「根がらみ」を取付けます。

加工図で言うと台形に成っている全長519mmとした

「根がらみ」です。

但し、この長さは加工の時にも言ったと思いますが

取敢えずの長さで、デッキ本体の仕上り高さが変わって来ると

入らない可能性も有るので、現場で現物に合わせて

調整が必要に成るかと思います

 

だいたい520mmの長さの材料で片方の木口だけ

45°の斜め切りにしておいて「パーゴラ柱」

「根太」より下へ伸びている部分の窓のない壁

向いている横面にこの木口を揃えて「根がらみ」

木刃が直上の「根太」に当たるまで持ち上げ

「根太」の上面より上へ出た部分を切り落とすように

墨をしておいて、この墨よりも1,2mm短く

長さ切りして「根がらみ」の部材とします

 

と、同様に90°逆向きの「根がらみ」も現場合わせ

造って行きますが、今度は先ほどの「根がらみ」

「根太」に木刃を当てたのに対して

今度は先に取り付けた「根がらみ」下向きの角

当る様になります

「加工図7」に有る菱形の方の「根がらみ」の長さに

だいたい合わせて670mmくらいの2x4を片方の木口だけ

45°の斜め切りにして、切った木口を地面(コンクリート天)

当てて、斜め切りした木口の鈍角の方「パーゴラ柱」

窓とは逆の方の面に揃えるようにして位置を決めて

そこから先に付けた「根がらみ」に当たるまで持ち上げる

「根太」の上面へ反対側の真直ぐに切って有る木口が

完全に出るまで持ち上げて長さを決めてやります

で、墨を付けたら同様に少し短く切って部材の完成です

 

止めるのは何時もの様に65mmのコーススレッドを二本づつ

「根がらみ」の方から打ち込んで、先に横通りの「根太」

取付ける方の「根がらみ」から取付けます

 

長さを少し短くするのは「根太」より上へ出てしまうと

「床板」浮いてしまうので、取付の時にも

そのことに注意して固定して下さい

 

と、ダラダラ書きましたがまだ「C1柱」の根がらみしか

取付けられてないですね・・・

 

 

まっ、でもやる事は同じですので

取敢えず概略の長さで四本づつ片方の木口を斜め切りした部材を

用意しておいて、水平器をバビル二世に当てさせて立を確認しつつ

「根がらみ」に墨を付けて回ったら斜め切りで長さを決めて

一気に止めて行くも良し、1ヶ所づつ決めて行くも良しで

兎に角「根がらみ」を止めて行き「パーゴラ柱」の立を固定して行きます

(これで手摺がつかえて柱の立が出なかったら困るんだけど・・・)

 

「パーゴラ柱」の立が出て、「手摺」の取付にも問題がないようなら

今日はここまでですm(__)m

 

因みに、ここまでグダグダ書いておいて「手摺」止め

45°に切り合せた部分は以前に紹介した我家のテーブルの様に

3ヶ月もしたらしっかり隙間が空いてくるのでご心配なく・・・

m(__)m

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皆冷え冷え

2021年02月18日 | DIY

昨日降ったり止んだりしていた雪が

夜に又振った様で

朝外を見ると物干しデッキは雪で真っ白

(元々、白の樹脂製なんですけどね?)

で、階下へ降りてみると外は又こんな事に

流石にアスファルトの上とか土の上には

積もっていませんが、花達は大変です

折角咲いた「ストレリチア」

枯れ枯れに成ってる「ブーゲンビリア」

冷え冷えです!

 

さて、負けじと施工です

(現実なら絶対に休みます!)

 

昨日「横手摺」を入れかけて、もったい付けて終わりにしましたが

 

 

こういう事です??

(上から見ても訳解らんだろうが!)

 

 

こんな事に成ります!?

 

「横手摺」の両方の木口部分を15mmづつ

「パーゴラ柱」噛み込むように加工して有るので

当然、柱間の距離より「横手摺」の方がくなり

普通に入れようとしても入りません(当り前じゃ!)

で、どうするかと言うと

「柱」を倒します!

と言っても、完全に寝かしてしまってはダメですよ!

「A5柱」「C5柱」15mmの欠き込み辺りの位置で

≒1Cmづつくらい縦通り方向へ広げて

力業で入れてやります(ムチャしる!)

 

この「ムチャ」の為に、先日 少しですが

段取り云々とか仮止めしとけとか書いた訳ですが

この辺りの納まりの為に後回しにしている物が

まだ有るのですが、それは明日のお楽しみにして

もう少し「手摺」の事を書いておきます

 

そもそも、こんな面倒臭い納まりを

絶対にやらなあかんのか?ちゅ~こっちゃ?

(何でいきなり大阪?)


必要ないです!


「前手摺左」「横手摺」二本の「角」が出ている部分

その「角」を切り落としてしまった方が施工は楽にできます

・・・なんじゃそりゃ!・・・単に私の好み?

 

「前手摺左」は嚙合せや位置決めは同様で

コーススレッドを打つ所が木刃から上面に変わります

噛み合わさっている部分の際から65mmのコーススレッドを

二本、斜め打ちにして「柱」へ止めてやればOK

「横手摺」の方は絵で見て右下の方から

滑り込ませるようにして入れて行けば

難なく嚙み合わせられます

(ほんな、最初っからそおしとけよ!!)

コーススレッドは先の「前手摺左」の時と同じで

噛み合わさっている部分の際から65mmのコーススレッドを

二本、斜め打ちにして止めてやります。

 

 

で、右下の角が絵に描いたように

ピッタリ合って来れば良いのですが

そうは上手く行かないでしょうから

「柱」の立や、「手摺」の噛み込み具合を調整してから

コーススレッドは打ち込んで下さい

 

まッ、この辺りも明日のお楽しみが少し関わって来るので

後は明日と言う事で

今日はここまでですm(__)m

 

では又m(__)m

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雪で御座います

2021年02月17日 | DIY

そもそも、この辺りでは雪が降ること自体が少ないのに

2月も半ばを過ぎてからの雪は

ちょ~~~珍しい

(先日は、が咲いたなどと言っていたのに?)

 

地震の有った北の方は大変だろうと思います

 

さて、言ってるだけのオヤジ

施工を続けます。

 

 

昨日、「根太組」が完了した時点で

組立の手順を何処から行くか悩むのですが

「手摺」「フェンス」「笠木」から

取付けて行こうと思います。

(多分この方が段取りが良いと思うのですが?)

 

こんな感じに「前手摺左」から取付けて行きます

「A1柱」15mmの欠き込み部分

「前手摺左」の欠き込み部分を合わせて嚙合せ

右側を「A2手摺柱」の上に乗せてやります。

で、左は「前手摺左」の両方の木刃面から65mm

コーススレッドを打込んで止めてやり

右側は、「柱」「手摺」のセンターに来て

正面から見た左右の立が出て

かつ柱間の距離が図面通りに合っているか

(あるいは、根太と噛み合っている部分の距離と同じか)

確認してから、65mmのコーススレッドを二本

笠木の天場から打ち込んで固定してやります。

 

この時、加工の際に右の木口を伸ばして有ったはずですから

「手摺柱」の横面(解放部分の面)から≒50mm程度伸ばして

余分を切落し長さを決めたら、木口の面取りをしてやれば

「手摺」取付完了!(まだ一枚だけじゃボケ!)

 

同様にして「前手摺右」を取付けて行きます

 

 

要領としては「前手摺左」の逆ですが

右の「柱」「角柱」なので、直交する「横手摺」との

取合を調整する必要が出てくるかもしれませんから

取敢えず、先の要領で位置を決めたら仮止めしておいて

「横手摺」を入れてみようと思いますが・・・

 

 

今日はここまでです

ここからが良い所なんですが・・・

ここからが色々と面倒臭いので・・・

明日へ持ち越しですm(__)m

 

では、又明日ですm(__)m

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