Wild Plant

Colonel Mのブログ

皆冷え冷え

2021年02月18日 | DIY

昨日降ったり止んだりしていた雪が

夜に又振った様で

朝外を見ると物干しデッキは雪で真っ白

(元々、白の樹脂製なんですけどね?)

で、階下へ降りてみると外は又こんな事に

流石にアスファルトの上とか土の上には

積もっていませんが、花達は大変です

折角咲いた「ストレリチア」

枯れ枯れに成ってる「ブーゲンビリア」

冷え冷えです!

 

さて、負けじと施工です

(現実なら絶対に休みます!)

 

昨日「横手摺」を入れかけて、もったい付けて終わりにしましたが

 

 

こういう事です??

(上から見ても訳解らんだろうが!)

 

 

こんな事に成ります!?

 

「横手摺」の両方の木口部分を15mmづつ

「パーゴラ柱」噛み込むように加工して有るので

当然、柱間の距離より「横手摺」の方がくなり

普通に入れようとしても入りません(当り前じゃ!)

で、どうするかと言うと

「柱」を倒します!

と言っても、完全に寝かしてしまってはダメですよ!

「A5柱」「C5柱」15mmの欠き込み辺りの位置で

≒1Cmづつくらい縦通り方向へ広げて

力業で入れてやります(ムチャしる!)

 

この「ムチャ」の為に、先日 少しですが

段取り云々とか仮止めしとけとか書いた訳ですが

この辺りの納まりの為に後回しにしている物が

まだ有るのですが、それは明日のお楽しみにして

もう少し「手摺」の事を書いておきます

 

そもそも、こんな面倒臭い納まりを

絶対にやらなあかんのか?ちゅ~こっちゃ?

(何でいきなり大阪?)


必要ないです!


「前手摺左」「横手摺」二本の「角」が出ている部分

その「角」を切り落としてしまった方が施工は楽にできます

・・・なんじゃそりゃ!・・・単に私の好み?

 

「前手摺左」は嚙合せや位置決めは同様で

コーススレッドを打つ所が木刃から上面に変わります

噛み合わさっている部分の際から65mmのコーススレッドを

二本、斜め打ちにして「柱」へ止めてやればOK

「横手摺」の方は絵で見て右下の方から

滑り込ませるようにして入れて行けば

難なく嚙み合わせられます

(ほんな、最初っからそおしとけよ!!)

コーススレッドは先の「前手摺左」の時と同じで

噛み合わさっている部分の際から65mmのコーススレッドを

二本、斜め打ちにして止めてやります。

 

 

で、右下の角が絵に描いたように

ピッタリ合って来れば良いのですが

そうは上手く行かないでしょうから

「柱」の立や、「手摺」の噛み込み具合を調整してから

コーススレッドは打ち込んで下さい

 

まッ、この辺りも明日のお楽しみが少し関わって来るので

後は明日と言う事で

今日はここまでですm(__)m

 

では又m(__)m

コメント
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