Wild Plant

Colonel Mのブログ

もう春です!

2021年02月09日 | DIY

昨日、叔母の買い物に付き合って

午後から2時間ほど出かけていたのですが

(私一人なら30分くらいで済む範囲ですが・・・)

・・・発見してしまいました

 

 

です

以前に少し紹介しましたが

我町には二本の小さな川

寄り添うように流れています

その片方が緑石の石積みが有る「宮内川」

もう一方の「喜木川(ききがわ)」の川辺には

桜の木がそこそこ植えて有って

花の頃には結構にぎわう・・・(多分?)様ですが

既に、気の早い蕾が完全に花咲かせていました

 

さて、デッキです

昨日、「横通りの根太」を二本設置して

次は「縦通りの根太」を取付けて行きます

 

 

まずは、左側からです

真中の半欠き部分を下へ向けて

前後の向きを間違えない様に注意して

(スパンの狭い方が奥ですよ!)

取敢えず半欠き同士が噛み合っている部分を

90mmのコーススレッド二本で固定してやります

 

この時と言うか、昨日の作業の時点からも同じですが

最初から所定の位置で作業を進めて行くと

手が入らないとか、自分の体を置く場所が無いとか

窮屈な事に成るので、「床組み」が出来る辺りまでは

わざと位置をずらせて作業していく方が楽かと思います

 

 

でないと、この段階で一番奥の「パーゴラ柱」

入れて行くのが面倒ですからね(絵の都合か!?)

勿論、先に「パーゴラ柱」を奥へ入れておいて

建物に立て掛けた状態で「1通り根太」

取付けても良いのですが、中途半端な事をしていると

事故の元に成り兼ねませんからね

(柱が倒れてさ~大変!・・・ドングリか?)

で、施工の第一関門がここ

 

 

「C1」の「パーゴラ柱」「根太」の組付け部分です

手順としては人それぞれに色々と有るとは思いますが

「パーゴラ柱」を後から持ち込むとしたら

まず先に絵の様に「根太」の上面をそろえて

65mm程度のコーススレッド一本で仮止めしておいて

「パーゴラ柱」を引き寄せる様にして

15mm欠き込み部分「根太」を嚙合せ

しっかり奥まで噛み合っているのを確認してから

90mmのコーススレッドを各「根太」の上面から

二本づつ斜め打ちにして、柱へ固定してやります

(相変わらず、言葉で書くのは簡単です・・・言葉が出ずに苦労してるけど?)

この時、片側ばかり極端にコーススレッドを打込むと

「柱」が捩じれた様な格好で固定されたりするので

様子を見ながら均等にコーススレッドを打込み

最終的にはコーススレッドの頭が

「根太」の中に完全に埋まり込むまで打ち込んで置いて下さい

 

と言う事で、今日はもしたし

この位で勘弁しといたろかな?

 

ではでは、失礼しますm(__)m

コメント
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