Wild Plant

Colonel Mのブログ

節分豆まき鬼も内!

2021年02月02日 | DIY

最近、多いですよね?この手の言い方する人?

「福は内、鬼も内」・・・多くないですか?

一部の地域では、昔から言われていたようですが

「優しさの大安売り」とか「偽善」とかって

少し思うひねくれたオヤジですm(__)m

 

さ、ひねたオヤジはほっといて

加工を続けましょう。

 

 

加工図としては、この「加工図5」とした図面で

全部2x6材で仕上げの材料になるので

基本的には、現物合わせで長さや欠き込み位置を

決めて行く方が良いと思います。

なのでこの図面分の部材については

あくまでも参考と思って置いて下さいm(__)m

後、以前にやった(去年の今頃に同じ様な事をやってます)

パーゴラなしのデッキの時にも言った様に

この大きさが12f材の長さではギリギリの巾に成ると思います。

なので、材料の購入の際にはくれぐれも注意して下さい

最低でも2x6 12fで6本は端まで一杯一杯使えるような物を

(大袈裟JARO!スパンを1Cm狭くすれば随分余裕が出来るで!?)

購入しておいて下さいm(__)m

 

と言う事で、「加工図5」は概 現場合わせで行きます。

 

 

で、この「加工図6」についてもほとんどが同様

現物に合わせて寸法を取る事に成るのですが

「手摺」の片方の木口だけ先に加工しておきましょう

(部材名の書込みが中途半端やしm(__)m)

「横手摺」の右側の木口と「前手摺左?」の左の木口

それと「前手摺右?」の右の木口の加工

(?コピーしてきてそのままにしたり、書き忘れたりm(__)m)

先にやっておいて、現物を現場に合わせてみて

反対側の木口の加工をする形で加工をして行けば

間違いが少なく、ピッタリと合った加工が出来る

・・・思います・・・多分?

 

で、その加工のしかたですが

「横手摺」「前手摺右」の様に斜め切りにして

更に欠き込んで有る部分は、先に欠き込みを造ってから

斜め切りに切り落とせばわりと簡単に加工できます。

まずは、図面に合わせて右側の木口を基準に墨を付け

(前手摺右は手前へ裏返せば横手摺と同じです)

手前の木刃方向からと、右の木口方向から丸鋸を入れて

最後は手鋸で切り落として欠き込み部分を切り落とします

木口から丸鋸を入れる際は、丸鋸にガイド定規を右から取付けて

ガイド定規と丸鋸の刃の間隔を25.5mmに調整しておいてから

ガイド定規を材料の右側(図面では上)の木刃に沿わせて切り込みます

 

何時もの事ですが、

これも木材を木目方向に割って行く作業と同じですので

チョットの長さだからと油断せず

十分注意して作業して下さいm(__)m

 

さて・・・などと注意喚起しながらもここはまだ

加工しやすい方で、難儀なのは左側の木口です

(横手摺も前手摺左も同じです)

見ての通りで、当然木口側から二ヶ所丸鋸を入れます

・・・切り落とすのをどおするか??

 

「落し切り」です!(勝手に命名ですが)

以前にも紹介しましたが、丸鋸の刃の出を

調整固定するネジを緩めておいて

切り込む位置で丸鋸を構えて

刃を降ろして行くことで切り込んで行きます。

慣れた職人さんでもチョッとビビる作業ですし(多分?)

それだけ危険な作業なので十分注意して下さいm(__)m

それと、丸鋸の刃を降ろしきってしまうとダメです

切込み幅に合わせて丸鋸を途中で止めてやらなくては

材料の巾全部を切ってしまう事に成ります

と言う事は、途中で止めると裏まで完全には

刃が届いていないと言う事に成り、裏側からも

同じ様に「落し切り」をしなくてはいけませんし

これでも実は切れていない部分が残ります??

(めんどくせ~~!)

手鋸を丸鋸の切れ目から入れてゴシゴシやって

切落しますが、以前に紹介した折畳の手鋸では

刃の厚みが厚すぎて、鋸目の間を通らないと思います(多分?)

なので、安い物で良いので少し刃の薄い手鋸を

事前に用意しておくと良いかと思います

 

てな事で欠き込みが終ったら、面取りをして

取敢えずの加工は終わりになります・・かね?

 

まッ、まだ「加工図7」が有るのですが

今日はこの辺で失礼しますm(__)m

 

先日から、深夜に沢山のご来場とPVを頂いておるようですし

今日は、昼間に「アタックチャンス」を頂いて

覗いて頂いた方も居られましたm(__)m

重ねて有難う御座いましたm(__)m

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする