何の連絡もないまま5時に起きて
朝飯食って、弁当作って、7時過ぎに出撃
いきなり雪に降られて引き返そうかと思いましたが
蜜柑摘みは強行(と言うほどではないですが)
結局、一日中雪が降ったり止んだりの土曜と成りました
(土曜に書いたように、ここへ来て休む訳には行かないし、雪は左程に濡れないから・・・ね⁈)
さて、建込は続いて三寸勾配の方の
軒桁を取付けて行きますが
土曜と同じやり方では脳が無いので
別のやり方で取付けます
部材は、2x4の軒桁一本と軒桁3と桁繋3を6本用意して
桁繋3を概ね垂木ピッチに並べて置いてやりますが
絵の様に地べたへ並べる事は無いですよ
部材を全部黒にしてしまったので、見にくいと思い
地べたへ並べただけですから
作業的には軒桁3の上へ並べてやる方が良いかと思います
桁繋3の向きは長さも85mmに切るので
何方でも構いませんが、一様、木刃の方を上下にして下さい
で、先に2x4の軒桁を取付けます
軒桁には木刃に垂木の割付の墨を付けておいて
その墨に合わせて桁繋3を65mmのコーススレッド
二本で桁の横面から止めてやります
高さの位置は85mm同士になるので
軒桁の木刃と桁繋の木口が揃うように止めて下さい
桁繋3を軒桁に固定したら、裏返して
軒桁3を取付けますが・・・何か間違ったような気がする?
後で確認するとして続けます
軒桁3にも軒桁と同様に垂木の割付の墨を付けておいて
今度は軒桁3の下になる木刃と
桁繋3の下になる木口を揃えて65mmのコーススレッド
二本で固定してやります
で、これを丸ごと持ち上げて、小屋束sを
挟み込むようにして梁の上へ乗せて
軒桁の木口の出を小屋束sの芯から150mm
外側の横面からだと107.5mmに揃えて
各軒桁の外側の面から65mmのコーススレッド
二本を対角打ちにして、小屋束sに固定します
と言う事で、確認して来ました
m(__)m
やはり間違っていました
土曜に軒桁6を2x6を121mmに削ぎ落とした物と書きましたが
これが間違いで軒桁6は2x6そのままの135mmで
今日取付けた、軒桁3の方を121mmに削ぎ落として有ります
失礼をしましたm(__)mお詫びして訂正しますm(__)m
(相変わらずいい加減なオッサンですいませんm(__)m)
では、今日はこの辺で失礼します
これに懲りず、今週も宜しくお願いしますm(__)m
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