Wild Plant

Colonel Mのブログ

土曜は遅めの出撃で

2019年04月06日 | DIY
今日は、少し風が有りますがいい天気の様ですね。
絶好のDIY日和?と言う事で
施工を続けましょう。



昨日ここまで組み終わった物を、



控えを取って所定の束の上に立ち上げますが、ここで又一つ問題が出てくるような気がします。
(て言うか、最初から分かっていたような???)
束石に埋め込まれている羽(羽子板)の幅が2xの38mmより狭いかとか、
以前のガゼボの時に使ったようなコーチスクリューを差し込む穴が開いてるか、とか、とか、
前もって柱の足元や、束石の羽根に加工をしておかないといけないことが有るのではと思います。
なので、オッサンの言う事を鵜呑みにせず(責任転換してる!)しっかり物を確認して、
羽根の方が大きい場合は、柱の2x6の内側の面を両方均等に削って、入るようにしてください。
羽根にコーチスクリュー用の穴がない場合も、前もって羽根の上端から2,3Cmの所へ
鉄鋼錐で8mm位の穴を開けてやってください。(6mmのコーチスクリューを使うとして)

柱を基礎に乗せる前にもう一つ確認修正しときたいのが、今穴を開けた束石の羽子板です
これが極端に傾いていると当然柱が傾きますので、確認してなるべく束石の天場に対して
直角に、地面に対しても垂直になる様に、力業で修正して置いて下さい。

で、羽子板に元から空いている穴にL=65位のビスと、後から開けた穴にM6のL=70mm
位のコーチスクリューを打ち込んで固定して、更に、柱の側面からも65のビスを打ち込んで
コーチスクリューの周辺を補強して置いて下さい。

OKなら



同様にして、もう1セット門型に組んで控えを取って束石の上に立ち上げますが、
この時点で、柱が梁方向に極端に傾いていると、基礎の高さの取り間違いとか、
それに伴う、柱の長さの切り間違いが考えられるので、慌てて強引な対処をせず
まず現状の確認をしっかりしてから対処しましょう。

さて、土曜で朝ゆっくりしすぎたせいで茶の時間を大分と過ごしてしまったので
この辺で今週は終わりにしときましょう。

しかし、何で依然と違った手順で進行し始めたのか???何故でした?

まッ、良いか!   では、また来週です。

今週も有難う御座いました。
コメント
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