Wild Plant

Colonel Mのブログ

同じ様な事を

2019年04月01日 | DIY
昨夜、録画したさ?ま?し(某有名シンガーソングライター)を見居てたら、
以前に私がここで書いたのと同じような事を言ってました。

彼もDIY好き??? そうじゃないだろ

まッ良いか

施工を続けます。

先週土曜日に、基礎工事が終ったかのようですが、以前にやった物と少し違いが
有ると思った方は、素晴らしい!以前と同じ様には進んでいますが、土曜の段階では
肝心な事が抜けています。

まだレベルの調整、確認が出来ていません。
今回、これを基礎ではなく木材(柱)の方でやろうと思います。(もう加工終わってるよ)

と言うのも、先週サイトのメンテの前後によそ様のDIYページを覗きに行ったときに
何やらチョイと危険な施工を(私が思うに)されているページを見かけて
急遽予定変更で行きたいと思います。



先週土曜の段階で、こんな感じに基礎を繋いで基礎の位置出しは通り、カネテも含めて
キッチリ出て、モルタルも充填し終わった状態になっていますが
言ったように、レベルの調整が出来ていません。
そこで、上の絵のように位置出しに使った材料をそのまま置いておいて、この上に水平器を置いて
材料の水平を出してレベルの調整をしようと言う事です。

まずは、目見当で(見た目で)一番高そうな基礎を見つけて、それを基準にしてやりますが、
絵で言うと、例えば一番奥、上の方の基礎が一番高さが高かったとします。
そうすると、それを基準として、この基礎の上に1Cm位の厚みの端材を乗せて、その上に
今使っている繋の材料をもお一度乗せてビス一本で仮止めします。
で、1Cmの端材を抜いて、絵の左下に在る基礎へ繋材を渡して、水平器で繋材の水平を出して
基礎の羽根に仮止めします。
この時の基礎の天場から繋材の下場までの距離が10数mmとか20mmとかになれば、取敢えずOKですが、
これが最初に挟んだ端材の厚さより少なくなると要注意(自分の目の感覚が悪いです)
いずれ繋材を直接束石の天場に乗せても、繋材の水平が出ない、なんて事に成ると
一からやり直しと言う事になります。

取敢えず進めます。
絵の右下へ向かって同様の作業をして行くのですが、先に一番右端の二基からレベルを出してやる方が
後が楽ではないかと思いますが、今日はこの辺で茶の時間です。

では又
コメント
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