Wild Plant

Colonel Mのブログ

令和だって

2019年04月02日 | DIY
と言う事で、世の中は騒いでおりますが、あんまり・・・

施工を続けます。

基礎のレベルです。
昨日一番奥の基礎レベルを、繋材上で出しました、で、次は一番手前の基礎を同様にして
レベルを出してやるのが良いよ、と言う事で終わったのですが。
手前の二つだけを個別にレベルだししても意味はないので、最初の一番奥の基礎から
絵のように一番右の基礎迄、繋材を渡して、その下に入れてある繋材を上下させることで
左奥と右奥を繋いだ材料の水平を出してやります。


(念のため三度目の登場)

これで、左側二ヶ所と右奥の基礎天のレベル出し準備が出来たことになりますが
まだこれからです。

昨日と同様にして、右の奥をビスで仮止めしたら、繋材の水平をだして右手前の
基礎の羽根にビスで仮止めしてやれば、四隅の準備ができるので
奥側と同じ様に真直ぐな(これがなかなか)バラ板(15x90位の板)の4M物を渡して
短い繋材に仮止めして置いて、中央二ヶ所の基礎にも同じ様に繋板を渡して
4Mの繋材(バラ板)に当たる様にして、束石の羽根から仮止めしてやります。
一様、この繋材についても仮止め前には、水平器を当てて水平の確認はしてください
3M材でも同じですが、4Mのバラ板ともなると、まず真直ぐな物はないと思っている方が
間違いないと思います。
なので、この3600mmの間は水糸を張るとか、水管(水盛管)を使うとかする方が
確実かとは思うのですが、今回は勘弁しときます。
何れ何時か其の内多分、と言う事で・・・

で、これで繋材のレベルが出たことになるので(?????)当たり前です。
こんな事で基礎の高さが勝手に揃ってくれる訳が有りません。

この状態で繋板の下場と、束石の天場の隙間が何ミリ有るかを測って、
その差分を柱の長さで調整しようと言う事です。

なので、取敢えず六ヶ所の隙間をスケールなり金尺なりを当てて測った数字を
図面に場所を合わせてメモって置いて下さい。



しばらく寝かせて、地べたの仕上げを先にやってからでもいいですけど??
(次の絵とのすり合わせです、気にせず)

取敢えず、今日もお茶の時間です。
コメント
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