Wild Plant

Colonel Mのブログ

有りました。

2018年11月21日 | DIY


これがナットの方で、下のただの棒(筒)の様に見えている部分の内側にネジが切って有ります。
ネジの径は、M6で、以前に自分で使った物もこれだと思いますが、細かい寸法を覚えてないし、
ネット上でもネジの径と筒の部分の長さしか発見できませんでした。(チャンと検索してないから)

その長さですが、12mmと17mmが有って今回は、12mmの方を使おうと思いますが、何分、情報不足です
なので、開ける穴の大きさとかは、現物でチェックしてくださいm(__)m





ボルトには、長短何種類か有って今回は、30mmと50mm(もしくは45mmが無難かも)の物が
ナット+30mmのボルトx四セット ナット+50(45)mmのボルトx二セットと
L≒50CmのM10位の寸切りボルトと、それに合うナットが六ヶと同じサイズの袋ナット二ヶ

後は、ワッシャですが、以前にこのブログ内で折畳の椅子をバーチャル日曜大工した時と同様に
部材をボルトで接合した部分の部材と部材の間にワッシャを挟んで「折畳」の動きがスムーズに
出来るようにしてあります。

図面上では、そのために1mmのクリアランスを見ていますので、ボルト、ナットのセットを使っているところ一ヶ所に対してワッシャを二枚、計一二枚と寸切りボルトに使うワッシャはナットと
部材の間に挟むものが四枚と部材と部材の間に挟むもの四枚

全部で二十枚のワッシャが必要になります。(ワッシャの厚みが0.5mmとして)

と言う事で、後は追々説明します。  ではまた。
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例によって部材の加工から

2018年11月21日 | DIY
と言う所で気が付きましたが、加工図に描いてある踏板のサイズが間違ってますねm(__)m
こんなのばっかりですねm(__)m m(__)m

2x4材じゃなくて2x6です。
踏板の大きさは38x140x360(370)です。なので全体図の中の「手抜き材料表」の2x4も間違いで
2x6です。m(__)m

で、なぜに( )付きで寸法を書き込んでいるかと言うと、「手抜き施工」と「真面目施工」で
少しやり方が変わるからです。(又、手抜きかよ・・・m(__)m)

絵の方は「真面目施工」で描いてあるので、それで説明します。



まずは、この辺りの部材からです。

絵の一番左が噂の踏板で2x6を()内の寸法370mmで三枚切り出します、この時、材料にかなり余裕が
有りますが、後で小さな部材をこの余材から作るのであまり贅沢な使い方をしないよう注意してください。
で、木口の面取りをしたら次は、右側の2種類「登り桁繋」と「柱繋」です。

図面を省略して(ここでも手抜き)変な書き方をしてますが、部材の長さは同じなので、まずは1x4を
438mmで二本切り出しますが、一本の1x4 6fから一本の繋材を取るようにしてください。
でないと、後で柱や登り桁が取れなくなります。

で、この部材も小口の面取りをしたら取敢えず放置です。

踏板もですが、塗装は後でまとめてやる方が効率が良いですし、汚れ物やゴミも少なくて済みますからね。

問題は、上の絵の中に既に組立てられた(らしき?)部材が有ると言う事です。
これ、色が塗られていない部分が、加工図中「ボルト受」とした部材で、これを先の踏板を取った
残りの2x6で作るわけです。

140mmの幅を≒89mmに丸鋸で落として長さを切り落とす前に、ボルト用の穴を開けてやると作業が
やりやすいです。



ボルトです、以前、冬テーブルの時に少し触れたやつで、これと類似の物でボルトの部分がナットに
(????)なっている物が有ります。
?!?!?つまり、写真の物が、ボルトで、説明している物が、ナットで・・・・・
何処かで写真を探してきます。  取敢えず。
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