Wild Plant

Colonel Mのブログ

続けて書けるうちに書いとこう

2018年11月04日 | DIY
と言う事で、続いて次は座受と吊下地、背受まで行きますか?


吊桁の左上に置いたのが座受ですが、これを三本作ります。
これも図面の「ブランコC-2」の一番下に描いているように、2x4の6f材で余裕を持って取れますから
良いとこ取りで三本、506mmの長さで取って昨日の書き込み同様に、面を合わせて位置を揃えて
バイスで固定したら図面に合わせて墨付けをして、三枚同時に丸鋸を通して櫛歯にしてノミで攫えます。
後は、トリマーなり鉋なりで面を取ったら出来上がりです。

続いて背受ですが、ここで又しても書き忘れ発覚「ブランコC-3」の図面の中にある背受材の絵は
情けないことに全部間違ってますねm(__)m
正しくは、吊下地Bの様に片方の先を深さ19mmで131mmまで鉤落とさなくてはいけませんm(__)m
しかも、AとBで長さが1mm狂ってるし(575mmで合わせといて下さい)

全く、「責任者出てこ~い」(人生公朗?風)て感じですね。

と言う事なので、まず吊下地を四本と、背受を四本 2x4の6f 三本から長さ取りして
吊下地の穴あけからやっときますか。穴の径はできればΦ30位は欲しいと思うのですが
後で通すロープの径がΦ20前後になると思うので無理にΦ30にする必要はないです。
只、ロープがΦ20だからと言ってΦ20とかΦ25の穴にしたらロープはどう頑張っても一回しか通りません
でも、ロープの径がΦ18くらいなら頑張ったらΦ30の穴に二回通せそうでしょ??(いい加減!)
木工錐もΦ30を超えると急に¥高くなるし、あまり大きな穴を開けると、荷重に耐えきれず
木口が割れて抜けるようなことも有るのでΦ30位が限界で下はロープの径と通し方によってΦ24とか
Φ21とかになると思います。(再度、考えておきます。)
穴が空いたら吊桁Bに加工する材二本と背受四本を一気にセットするか?三本一組で二回セットするか?
お持ちのバイスの大きさによりますが、まッ、三本一組で二回セットで行きますか。
吊下地の穴を開けた方の木口に揃えて、吊下地一本と背受二本をセットしてバイスで否定して
揃えた木口から131mmで墨をして、19mmの深さで櫛歯にして、後はノミで攫えて整える。
これを二回やって、全部の角を面取りすれば出来上がりです。
穴の周りもお忘れなく。

それで、残りのベンチ部分の部材は背板大を2x6の6fから、背板小と横板を1x6の6fから、それぞれ
図面に従って長さ取りして、木口部分だけ面取りをすれば完了です。

色々間違ってばかりですいませんm(__)m

次回は、本体の方の部材の加工です。(今のうちに間違ってないかチェックしとこ・・・)

今更、遅い

既に図面はUPしてるし

では、又
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