Wild Plant

Colonel Mのブログ

忘れ物(又かよ)

2018年11月24日 | DIY
補強を兼ねた背板用の合板を作るのを忘れてました。
t=12mmの針葉樹合板辺りで、図面通り438x730の板を一枚だけ作ります。・・・・・
この手の材料は、基本900x1800程度の大きさで出来ていますから。
この脚立を作るためだけに購入すると、凄くもったいない感じがします。
でもこれがないと、ふにゃふにゃして凄く危険な脚立になるので、何か他の物を作る時のためとか、
他の物を作った時に余った物を置いとくとかして、使って下さい。

これで、木材については全部そろったので、塗装ですね。
先にも少し触れましたが、踏板と登り桁繋だけでも塗り分けしておくと、
本当に事故の可能性がかなり減ると思うので、是非、塗り分けしてください。

塗料については、やはり木材にはオイルステインが定番かと思いますが(個人の感想です)
私的には「墨」墨汁を水で倍くらいに薄めて塗ってやるのも有りかと思いますが
まッ、その辺はお好みと言う事で宜しく。

でッ、一日二日置いて、塗装が乾いたら組立てますか。



まずは、柱の方からです。
柱繋には既にボルト受の部材がL=65のコーススレッド二本で取り付けてある状態です。(CG手抜きです)
でッ、その柱繋を柱の下側(絵の手前)の木口から92.5mmの所で木場面を合わせ、柱の外面と繋の木口を
揃えて、L=65のコーススレッド二本で固定します。(下穴を開けるのをお忘れなく)
この時、補強の意味も込めて木工ボンドも併用することをお勧めします。
続いて、補強背板を取付ますが、その前に一度セットしてカネテの確認修正をしてからボンドを付けて、
スリムビスのL=25mm位の物で≒15Cmピッチくらいでしっかり止めて置いて下さい。

では、取敢えずボンドが乾くまで「放置」と言う事で  宜しく。
コメント
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