さて、続いて桁の方杖を取付けてこんな状態にしますが、
手抜きと言うか、考えが及んでいなかったと言うか・・・
どちらにしても言い訳ですがm(__)m
方杖を取付けた部分の拡大図ですが、方杖と方杖の間に隙間が有るのが解るかと思いますが、
ここに入る2x4の切れ端を図面に書いておくのを忘れていましたm(__)m
辺の長さ125mmで両方の木口を同じ向きに45°で切り落とした菱形(平行四辺形)の部材を二本。
残りの材料で作ってやってください。
で、まずはその平行四辺形の2x4と桁方杖の1x4をL=45のコーススレッドで張り合わせます。
平行四辺形の木場面と桁方杖の木口を揃えるように合わせて、コーススレッド二本を打ち込みます。
平行四辺形の逆の面にも同様に桁方杖を取付け、これを二組作っておきます。
それで、この合体方杖で桁の2x6を挟むようにして取付、先ほど挟んだ平行四辺形の木場が脚に取り付けた
一番上の脚繋の2x6に当たるようにして止めます。
桁に対しては、方杖の両面からL=45のコーススレッド二本ずつ、脚繋の2x6からは、L=65のコーススレッド2本で間に挟んだ平行四辺形を止めますが、この時再度桁と脚のカネテが出ているか確認しながら止めて下さい。
で、桁方杖が二組とも止まったら
ここへ戻って、脚と桁を完全に止めてしまいます。
まずは、脚のとがった先の上の方、仮止めしたのと同じ位置で外側の2x4の木場にL=65と
さらにそこから50mm程下がった位置で下穴を開けてL=90のコーススレッドを地面に対して水平に
なる様に打ち込んで下さい。勿論、内側の2x4の木場からもです。
と言う事で、今日はこんなとこですかね? ではまた。
手抜きと言うか、考えが及んでいなかったと言うか・・・
どちらにしても言い訳ですがm(__)m
方杖を取付けた部分の拡大図ですが、方杖と方杖の間に隙間が有るのが解るかと思いますが、
ここに入る2x4の切れ端を図面に書いておくのを忘れていましたm(__)m
辺の長さ125mmで両方の木口を同じ向きに45°で切り落とした菱形(平行四辺形)の部材を二本。
残りの材料で作ってやってください。
で、まずはその平行四辺形の2x4と桁方杖の1x4をL=45のコーススレッドで張り合わせます。
平行四辺形の木場面と桁方杖の木口を揃えるように合わせて、コーススレッド二本を打ち込みます。
平行四辺形の逆の面にも同様に桁方杖を取付け、これを二組作っておきます。
それで、この合体方杖で桁の2x6を挟むようにして取付、先ほど挟んだ平行四辺形の木場が脚に取り付けた
一番上の脚繋の2x6に当たるようにして止めます。
桁に対しては、方杖の両面からL=45のコーススレッド二本ずつ、脚繋の2x6からは、L=65のコーススレッド2本で間に挟んだ平行四辺形を止めますが、この時再度桁と脚のカネテが出ているか確認しながら止めて下さい。
で、桁方杖が二組とも止まったら
ここへ戻って、脚と桁を完全に止めてしまいます。
まずは、脚のとがった先の上の方、仮止めしたのと同じ位置で外側の2x4の木場にL=65と
さらにそこから50mm程下がった位置で下穴を開けてL=90のコーススレッドを地面に対して水平に
なる様に打ち込んで下さい。勿論、内側の2x4の木場からもです。
と言う事で、今日はこんなとこですかね? ではまた。