毒ガス利権の闇 2007年12月02日 | 行政・事案・司法 読売:福岡での毒ガス弾調査、防衛族団体が「資格なし」で受注与野党の有力防衛族議員が理事に名を連ねる社団法人「日米平和・文化交流協会」が2003年、福岡県苅田(かんだ)町の苅田港で見つかった毒ガス弾の処理に関する調査事業を旧防衛庁(現防衛省)から約900万円で受注した際、同協会が300万円未満の事業の入札にしか参加できない格付け等級「Dランク」だったことが分かった。(中略)苅田港のしゅんせつ工事を行 . . . 本文を読む