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DigiTech DEATH METAL

2019-10-04 00:16:39 | エフェクター・コレクション

ハードオフで税込み2160円だったので購入
(消費税増税前に購入)

まぁとにかく歪みますがそれ以上に低音が凄いです!!
自宅内での極小音量でもズンズン鳴らせます!!!

以前同じシリーズのGrungeを購入していますが、こちらもGrunge同様DOD時代から販売されていたモデルです。
調べてみるとこちらのシリーズ、DigiTech設立以来初めてのアナログ・エフェクトシリーズだったようでDeath Metal・GrungeのほかにBad Monky、Screamin' Blues、Hot Headの5モデルをラインナップしていましたが残念ながら現在はディスコンになっているようです。
このシリーズ、販売価格が安かったわりに評判も悪くないので他の機種も安価で見つけられたら買ってみようかな・・・!?


で、このDeath Metalの最大の特徴は・・・
なんと!!
ゲインつまみがありません!!!!(笑)
コントロールはLevelとLow・Mid・HighのEQのみで
製品説明を見るとGAINは『11』で固定されています」と書いてあります!!!
「GAINは『11』」はフル10よりもっと歪むよという意味もあるとは思いますが「GAINは『11』」の本当の元ネタは映画「スパイナル・タップ」なんじゃないかと思っております。



映画「スパイナル・タップ」は日本ではあまり知られていませんが海外ではカルト的人気がある映画で、
架空のバンド「スパイナル・タップ」を描いた1984年公開の架空のドキュメンタリー(モキュメンタリー)・コメディ映画。
この映画の中で機材を説明するシーンがあってMarshallアンプの説明で
「このアンプは特別なんだ、なぜなら見て、すべてのメモリが11まであるんだよ」
というシーンがあります。(笑)

https://www.youtube.com/watch?v=4xgx4k83zzc


このマニアックな映画のDVDをなぜか所有しているのも密かに自慢ですね(笑)



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