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KZ Castor 低価格中華イヤホンを購入してみた件

2024-06-03 18:00:00 | ひとりごと
BOSS KATANA:GOを購入して以来、ギターを弾くときにヘッドホンをすることが多くなっていたのですが、
長年使用してきた安いAKGのモニター・ヘッドホンのヘッドバンド部分がだるんだるんになってしまったので買い替えることにしました・・・。
ですが、オーバーイヤーヘッドホンは長時間ギター弾いてると暑い!!
べつにヘッドホンじゃなくてもいいんじゃね?!!
という事でモニターイヤホンを検索していると近年低価格中華イヤホンが価格のわりになんだか凄いらしい。

KZというメーカーのZSTxという機種がとにかく評価も高く低価格中華イヤホンの定番・入門機種らしいのですが、
おなじKZから昨年発売された比較的新しい製品のCastorという機種も評価が高くどちらを買うか悩みました。
(価格を考えると両方買っちゃってもいいくらいなので本来は悩む必要ないのかも・・・(笑))


レビューサイトやYouTube、SNSを見まくって悩んだ結果・・・、


KZ Castor(Harman Target with Improved Bass Version)を購入!
ちょうど今日まで開催中のAmazonのスマイルセールで通常価格2999円が17%オフの2479円になっていたのも購入した大きな理由です。



Castorはハーマンターゲットカーブの周波数特性を目指したシルバーVer.と低音域を補強したブラックVer.があるのですが、
ブラックVer.がおすすめという評価が多かったので自分もブラックVer.を購入してみました。



内容物はケーブル、サイズ違いのイヤーピース、説明書、そしてDIPスイッチ切り替え用の工具まで入っていました。
値段の割にちゃんとしてる!



イヤホン本体の表面は艶々・ヌメヌメで思っていたよりも高級感があります。



内側はスケルトンになっていてメカメカしい雰囲気。
側面には周波数特性を微調整できるDIPスイッチがあります。



付属ケーブル
KZのイヤホンはケーブルが着脱式になっているのが基本らしく、リケーブルも容易にできるようになっています。



DIPスイッチの設定
出荷時は
1:オフ
2:オフ
3:オン
4:オン
音楽を聴くだけならデフォルトの設定のままで大丈夫でしたが、KATANA:GOを通したギターの音はデフォルトのままだと高音域が少しきつめに感じたので暫定的に
1:オン
2:オン
3:オフ
4:オフ
にとりあえずしています。
(新品なのでエージングで変わるかも・・・)


KZのイヤホン、2千円台から3千円くらいの価格で試せるのでなんだか楽しい!
どうやら低価格中華イヤホンの沼に足を踏み入れてしまったようです。(笑)
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