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札幌の奥座敷の更に奥

2006-06-26 21:54:12 | 札幌・四季折々

     札幌の奥座敷と呼ばれる、南区の定山渓温泉

 

 豊平川の両脇にある、温泉街には大きなホテルが軒を連ねています。
定山渓は温泉だけではなく、あまり知られていませんが・・・
      世界一を誇る
ものがありました
   それは、インジウムと呼ばれる鉱物が採掘されていた
    
  豊羽鉱山(とよはこうざん)

  インジウムとは、原子番号49・原子記号Inで、銀白色のやわらかい金属で、
  
現在は発光ダイオードや液晶パネルなどの原材料として使われているものです。

 

 豊羽鉱山は、鉱量が枯渇したとの理由で、平成18年3月末で閉山しました。
  9~10年前、一度行った事があったのですが、改めて今年の冬と
 先週の
土曜日に豊羽鉱山へ行って見ました。

 

  国道230号線から、道道小樽定山渓線へ。真っ直ぐ行けば、朝里峠や札幌国際スキー場ですが、
途中で右に曲がる
道があります。豊羽鉱山へと続く、道道京極定山渓線へ(未開通の為京極へは通じていません)。

 

     

 

      今年の冬に撮影した鉱山へ続く道の写真

 

       

 

        先週の土曜に撮影した写真

 今年の冬に行った時には、自分の車のボンネットに当たった雪が舞い上がり、フロントガラスにぶつかって、雪煙で周りがよく見えなくなるくらいに激しく雪がふってきました。        
                 

 

               格闘の証拠に・・・車が真っ白に

 

   

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