北5条通り
札幌エスタより撮影
札幌駅の前の横の通り(東西に走る道路)と言えば解りやすいでしょうか?
この通り沿いにも新しい建物が登場するようです。
駅近くの中央区北5条西6丁目の札幌センタービルと、三井アーバンホテルの間にあった札通ビルが取り壊され
三井不動産によってマンションが建設されるようです。
真ん中のビルが取り壊された札通ビルです Google earthより
住戸数72戸・地上23階・地下1階建てで、延床面積は8,430平方メートル・高さは76.4mだそうです。
予定では2016年春の分譲を目指している様です。
札幌駅に近く、交通アクセスが抜群なのできっと販売価格は高いんでしょうね。
その通り向かいのブロック、中央区北4条西6丁目 立体駐車場と立体駐車場の間には
六花亭札幌本店が建てられています。
地上10階・地下1階建てで、延べ床面積5178平方メートル。
1階には物販店のほか、約300平方メートルの庭園を造るそうで、2階の喫茶店では限定商品も数種類販売するそうです。
6~8階部分には音楽ホール「ふきのとうホール」が造られ、独奏からオーケストラまで幅広く演奏が出来るそうです。座席数は222だそうです。
新しいビルのオープンは7月5日を予定しているそうです。
ここは元はなんだっけ?と思いかえすと、以前はレンタカー会社の営業所がありました。
さらに昔は、札幌中央郵便局があったそうです(昭和36年~60年) 。
駅前通りだけではなく、札幌駅近くのビルも建替えが進んでいました。