お盆休みも終盤となりましたが、我が父母が眠る墓参りに行ってきました。この、富士の裾野に結構広大に開発された墓園ですが、来訪する都度に我が家の墓に額(ぬか)ずくと共に、もう1ヶ所の墓に額ずくことにしています。
もう1ヶ所の墓は、齢84にして亡くなられた本田宗一郎氏の墓なのです。同氏は、我が国内の自動車メーカーとしては後発ながら、本田技研工業を世界的な大メーカーに育て上げたリーダーです。種々の書籍などで、同氏の経営ぶりをと人間性の暖かさを知る時、尊敬の念を持たざるを得ません。
数年前に同氏の墓がこの墓園内にあることを知って以来、来園する都度立ち寄って来ましたが、立ち寄る方の数も多いのでしょう。献花が絶えていることはまずありません。
そして、同墓地前では、筆者は本田技研の社員でもないし、本田氏の下で働いて来た訳でもないですが、自然と親しみを込めて「おやじさん」と呼び掛けてしまうのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/a3/819d15bab3a0df3eb36451b90dbed66d.jpg)
もう1ヶ所の墓は、齢84にして亡くなられた本田宗一郎氏の墓なのです。同氏は、我が国内の自動車メーカーとしては後発ながら、本田技研工業を世界的な大メーカーに育て上げたリーダーです。種々の書籍などで、同氏の経営ぶりをと人間性の暖かさを知る時、尊敬の念を持たざるを得ません。
数年前に同氏の墓がこの墓園内にあることを知って以来、来園する都度立ち寄って来ましたが、立ち寄る方の数も多いのでしょう。献花が絶えていることはまずありません。
そして、同墓地前では、筆者は本田技研の社員でもないし、本田氏の下で働いて来た訳でもないですが、自然と親しみを込めて「おやじさん」と呼び掛けてしまうのです。
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