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容疑者は山上被告を模倣していた? 安倍氏銃撃「暗殺」著者・柴田哲孝氏が見解

2024-07-16 | コラム
容疑者は山上被告を模倣していた? 安倍氏銃撃「暗殺」著者・柴田哲孝氏が見解
7/16(火) 4:40配信 スポニチアネックス

 安倍元首相銃撃事件を独自の取材で再検証した小説「暗殺」の著者で作家の柴田哲孝氏が、容疑者と山上被告との共通点から事件の背景を推察した。

 事件後、政治的にも強力なロビー団体、全米ライフル協会(NRA)の関係者から「容疑者が山上被告の犯行に関心を抱いていたようだとの情報を聞いた」と告白。服装の一致については「目立たない色を選んだのだろう。山上被告を模倣した可能性も考えられる」とした。

 事件の背景については「孤立」「頭脳明晰」という2つの共通点に着目。「2人とも自分の能力を自負していて、“なぜ社会は自分の価値を認めてくれないんだ”という考えに陥ったことで犯行に及んだと思う」と指摘。「頭脳を使い大きなことを成し遂げることで、自分の価値を認めさせたいという思いがあったのでは」とした。

 容疑者が死亡しており動機の解明は困難だが「こうした事件が繰り返されないために、孤立する人が出てきた時にどうケアをしていくのかという社会の仕組みづくりが必要だ」と話した。

#山上被告を模倣


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