私の思いと技術的覚え書き

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【過去の紀行文】桜便り(今が満開)

2005-04-09 | 過去の紀行文
【過去の紀行文】桜便り(今が満開)
 今や各地で桜が真っ盛りのことと思います。こちら愛知でも、今が盛りと満開状態です。そんな今週末は土曜日に、片道80km位の山村にある温泉まで、こちらに来てから知り合った代理店さんと誘い合って桜見物を兼ねた小旅行として行って来ました。大変良い陽気の中、露天風呂でゆったり過ごす至福の時間を過ごすことが出来ました。







01 岡崎の桜 05/04/09
02 愛知県東栄町の町営温泉 05/04/09
03 黒部第4発電所(地下にあります) 03/07/23
04 黒部第4発電所のタービンシャフト室の扉です。扉を開けるとものすごい轟音にビックリしました。 03/07/23
05 岐阜県の八百津(やおづ)発電所 05/03/20
06 岐阜県の八百津(やおづ)発電所 05/03/20
07 岐阜県の八百津(やおづ)発電所 05/03/20


追記
 添付写真はちょっと前(3月中頃)に訪ねた、岐阜県の八百津(やおづ)発電所というところです。今から94年前(明治44年)に建設された木曽川流域で一番古い発電所だったそうです。昭和49年まで稼働しており、現在は資料館として保存されています。  外観はどっしりした重厚な建物で、内部には巨大な水車と発電機が3組並んで設置されています。見るからに古そうな機械ですが、往時はこれが轟音を発しつつ稼働していたのだと想像されます。2年程前に見た黒部第四発電所(こちらは昭和38年建設)を見学した際、発電機室は静かなものでしたが、その発電機の下に位置する水ポンプ室(実際にはその上部のシャフト室)の圧倒的な轟音に驚いた記憶が蘇ります。  この八百津発電所の様な産業遺産と呼ばれるを建造物は、見るものにとって往時の人々の苦労や生活のことまでが想像され、興味が尽きないものだと思うのです。 送信日時: 2005年4月10日 日曜日 23:22  7 枚



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