連日の霜にやられていたパンジーが少しずつたくましくなってきました。
遅咲きのスイセンもそれなりに伸びてきてはいるのだけれど,どうもバラが頑張っていない,ような気がします。
自分にとってもバラ君にとってもこれがはじめての春なので,この時期こんな風にとげだらけのツルや枝だけでいいんだろうか,その判断ができません。
雑誌等にはいろいいろ情報が載ってはいるものの,バラの種類や性質は多種多様で,施肥とか水やりとか,「これでいい!!」という確信が持てないままここまできてしまいました。
四季咲き(のはず)だから,年間のどこかの季節に咲いてくれるだろう。
がんばらない方が気楽でいい,そういうことにしておきます。(Take)
昨日午前中,母の具合が悪くなったとTaku(私の息子だから母の孫ですね)から連絡がありました。
すぐに実家に向かったのだけれど,救急外来受診その他は全部Takuが付き添ってくれて,自分が実家についた時にはもうすでに病院から戻っていました。
今回は喫緊ではなかったにせよ,TakuにはTakuの生活があるわけで,何とか親父を説得(これが大変なんだ)し,こっちに来てもらうのが一番と判断しました。
いい意味でも悪い意味でも決断即行動。
昨日は「説得」,そしていったん一人で自宅に戻り,今日は再度車で実家を訪れて,両親と一緒に自宅へ。
今二人は「どこに目を向けていいのかわからない。」と言いつつ,並んで60インチのTVで相撲観戦をしています。(Take)