「うぃんぐす」

技術的にはヘタクソだけど、音楽好きの「うぃんぐす」のブログ

Zephyros 西風の神

2013-07-12 | Vmax
 
風向きが変わると雲が湧く。雲が湧くと風向きが変わる。

この時も西風が東風になり,そしてまた西風に戻って雄大積乱雲が発生しました。


太陽の周囲に彩雲が出ていたのだけれど,うまく撮れなかった。残念。


K社のバイクに「ゼファー」という息の長いシリーズがあり,排気量も1100ccまでに抑えてあって,良い意味で通好みの単車でした。

自分がVmaxに乗っていた頃だから,5年くらい前までは生産されていた。今どうなってるかは不明です。

まだ作られてるのかな,ゼファー1100。


このゼファーはたぶん,Zephyrosのことなんだ,と,勝手に思っています。



高校1~2の時,Z1,Z2という名車が発表・発売されました。自分の学校はバイク通学OKだったから,Z2は何台か駐輪場にとまっていました。さすがにZ1はなかった。900cc4発と言ったら当時は化物です。CBもSSもGTもGXもW1シリーズもXSも好きだったけどね。


この「Z」の文字は,開発当初のことはわからないけれど,途中から「Zephyros」のイメージを持つようになったんじゃないかな。


当時の雑誌「モーターサイクリスト」と「オートバイ」が手元にあるので見てみましたが,Z=Zephyrosとは書いてない。


でも,今のゼファーも当時のZも,西風の神というネーミングは似合ってると思います。(Take)

学習室からの景色

2013-07-11 | 学習

年に必ず一度は各地方都市で試験が実施されるので,地方在住者にとってはありがたいのです。

昨年7月の試験が三田だったことを思うと,ちょっとさびしい気もするけれど,自宅から車で行けるってのは便利だなあ。

学習室も確保してくれるし,1日目の試験後に試験監督の先生方の講演もあるし,懇親会もあるし。


もう少し学習が先に進んだら,こういう機会を有効に利用させてもらって卒論テーマを決めることになりそうだ。

「卒業しやすい条件を整える」という大学側の姿勢には,頭が下がります。


卒業できるか否かは,学ぶ側の意欲・努力次第



学習室の窓から見た外の景色は,まさに中心市街地の空洞化そのものでした。

このテーマで卒論を書こうと思ってる人には,何か訴えてくるものがあるんだろうな,ここからの景色は。(Take)



榊祭

2013-07-09 | つながり
 

榊の神輿を地面に叩き付ける様が凄かった。沿道の2階から神輿にバケツで水をぶっかてたりしてさ。


そういう様子を見て,それから鹿曲川岸に出て。

松明山から大勢の若い衆が松明を持って駆け降りてきて,その松明を鹿曲川に投げ込んで。



あの時は望月原まで戻るタクシーがなくて,帰りは3時間待ちだったな。



あれはいい祭りだった。いつかもう一度行こうと,行きたいと思っていた。




昨夜,旧望月町の某旅館に電話したら,奇跡的にその日空き部屋があった。

ペットホテルに電話したら,奇跡的に2頭分の空きがあった。

今のところ休みも取れそうだ。


こうして約30年ぶりに,榊祭を体験・体感する機会に恵まれました。


この望月原の山荘はもうないから,旧望月町の旅籠に泊まります。

あの時みんなで街の賑わいを2階から見ながら,古ーいお店で飲んだじゃん。あの旅籠に泊まります。

祭祀特有の喧騒,猥雑さ,艶めかしさ,「ハレとケ」の接点をその場で体感し,参加しながら,「外がうるさくて眠れねーよ。」とか言いつつ,朝まで起きてるんだ。(Take)



ペン書き必須

2013-07-07 | いろんなもの

英語Ⅶ試験終了しました。

結果は,まあわかりません。何とも言えない微妙な感触

今回は,英語Ⅶとなんとか学特殊の2教科が,例え「C抜け」であっても単位が来ればいい,そういう感じの受験だったので,この2教科受かってるといいなあ。

写真はいつも試験で活躍してくれているC74君たちです。

左側,軸が緑色の方がボールペン。今回ペン書き必須のⅦで活躍してくれました。

今頃神宮球場ではakkii君たちが大声で『武蔵野の~』で始まる校歌を歌ってるんだろう。


今ちょうどメールが来て,勝ったそうです。次は13日神宮第二球場だって。(Take)


第一日目終了

2013-07-06 | 学習

やっぱり疲れます。やっぱり難しかった

1時間100円也の駐車場で700円払ったから,概ね7時間会場にいたわけです。

午前中akkii君からメールがありました。「明日神宮球場で東東京の予選があるから,応援に行こうぜぃ。」というお誘いだったけれど,残念ながら行けません。

今日の「出来」についてはとりあえず考えないことにして,安らかな気持ちで明日二日目を迎えよう。(Take)