年に必ず一度は各地方都市で試験が実施されるので,地方在住者にとってはありがたいのです。
昨年7月の試験が三田だったことを思うと,ちょっとさびしい気もするけれど,自宅から車で行けるってのは便利だなあ。
学習室も確保してくれるし,1日目の試験後に試験監督の先生方の講演もあるし,懇親会もあるし。
もう少し学習が先に進んだら,こういう機会を有効に利用させてもらって卒論テーマを決めることになりそうだ。
「卒業しやすい条件を整える」という大学側の姿勢には,頭が下がります。
卒業できるか否かは,学ぶ側の意欲・努力次第。
学習室の窓から見た外の景色は,まさに中心市街地の空洞化そのものでした。
このテーマで卒論を書こうと思ってる人には,何か訴えてくるものがあるんだろうな,ここからの景色は。(Take)