団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

越の蔵 2018.11.6

2018-12-08 16:15:56 | 

越の蔵 2018.11.6

2018年12月8日(土)

 11月6日、新潟から一般道で富山へ向かいます。

 

 酒蔵かと思い入ったのですが、酒蔵ではありませんでした。少々がっかりいたしました。

 と申しますのが、新潟まで旅行へ行ったのは、新潟の酒蔵を巡りたかったのです。しかしながら、車がパンクしてしまい、2時間以上ロスタイムが出たため、叶わなかったんです。

 

 

 

 「がっかり」と書きましたが、雰囲気は酒蔵以上でありました。新潟県内の酒を各種置いてあります。

 

 

 

 

 

 

 何年か前地震のあった山古志の酒であります。スタッフが、生産中止になる可能性が高いと言うので、getいたしました。

 辛口でした。というか、新潟の酒で辛口でないのを飲んだ記憶がありません。

 姉の分も含めて一升瓶4本getいたしました。

 スタッフがフレンドリーな方で、いろいろ話をいたしました。一般に国道を走っていると蕎麦店があるんですが、新潟でお目にかかりません。そのような話をしたら、蕎麦を下さいました。thanksです。ただ、家に帰って食しましたが、パサパサしてお世辞にも美味しいと言える代物ではありませんでした。

 

 Agriの里。これは、5日、新潟へ向かう途中の産直市です。

 魚沼産こしひかり、10㎏で7000円也であります。広島だと安いのは玄米30㎏で9000円というのがあります。ただ、高いかといいますと、一食当り100gとすると70円であります。米は安いのであります。否、価値が高いのであります。私ゃ、パンを食べる人は国賊と思っておりますです。wifeは朝はパンであります。国賊と一緒に暮らすのって、やねこいものでありますぞ。(注 「やねこい」とは説明が難しいのですが、「難しい」の二乗のような感じなのであります。)


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