団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

恵那市に泊まりました

2021-11-15 07:46:34 | 

恵那市に泊まりました

2021年11月15日(月)

 

 10月12日、恵那市に泊まりました。11日早朝家を出てその日富山で宿泊。12日、松本のリンゴ農家でリンゴを仕入れ帰宅の途へ。途中恵那市で宿泊したものです。

 

 ・・で、夜の食事場所を探したんですが、驚愕!でありました。恵那市から「喫煙可」のお墨付きをもらって張り紙を出している店の何と多いことか! 5軒くらい探してやっと禁煙の店を見つけることができました。瞬間沸騰いたしました!誰に対して?恵那市長であります。もう二度と恵那市に泊まることはありませんです。

 

 店のスタッフに聞くと、子ども連れの店なので、禁煙にしたとか・・。恵那市は、大人には禁煙にしなくてもOKと考えているようです。

 

 

 

 

 

 

 

 この最後の釜飯が旨かったんですよ。それまでの料理は率直に言って、美味しくありませんでした。ただ、値段が安いので文句が言えないだけです。

 この釜飯はコスパ200%以上ですわ。wifeに言ったんです。最初からこの釜飯一本で飲めば良かった!と。

 

 恵那市の中では、この店はえ~なぁ!

 

 

 

 一昨日、友人からtellがありました。息子さんが通っている精神障がい者の通所施設が閉鎖になるんですって。それで、中止を求める署名運動をしているので協力して欲しいという趣旨でした。もちろんOKであります。

 

 精神障がい者って、声が小さいんですよね。私が昔聞いた話では、「身体障がい者は自らが声を上げる 知的障がい者は家族が声を上げる 精神障がい者は自ら声を上げず家族は隠そうとする」。

 最近は、状況が大分変わってきて、当の本人もですが家族の運動も起るようになっています。けど、まだまだ声が小さいんですよね。行政がもっと支援をしなければならないのですが、行政も精神障がい者への支援は遅れています。否行政にも差別意識があるんです。

 

 広島市ですが、重度心身障害者医療制度があるんですが、精神障がい者を対象にしていないんですね。差別!であります。来年2月から通院医療費については対象にするようになったんですが、身体障がい者や知的障がい者は入院も対象になっているのに、精神は通院だけです。先ほど恵那市長に瞬間沸騰したことを書きましたが、広島市長に対しては瞬間沸騰どころではありませんですよ。とっととお辞めいただきたいです。

 

 

 

 

 

 

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