団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

西沖水産 2015

2015-12-29 07:30:38 | 食べること

西沖水産 2015

2015年12月26日(土)

 牡蠣の養殖業者で、小売もしています。ここ7年位毎年買いに行っています。11月23日、行ってまいりした。

 

 広島県呉市安浦というところにあります。

 今年は牡蠣が不作ということです。稚貝が少なかったのです。例年の2割り程度減とか・・。ただ、その代わり一粒当たりは大きくなっているとか・・餌であるプランクトンを食べる競争相手が少なくなっているからですね。生産量が少なっているということは、値段が気になるところですが、それがサプライズです。昨年と同じプライスにしているということでした。(The Price)

 この剥き身300g860円也(税込)をゲットしました。

 殻付も売っています。でも割高です。

 この養殖業者は、陸地から近いところでの養殖ですから、加熱用ですね。私、「生食用」と「加熱用」の違いを理解していませんでした。新鮮差の度合いではないのですね。

 スーパーのチラシを見ると、様々な値段になっています。

 これ、ブランド牡蠣ですので、高いです。

 同じ宮島産でも、安いのもあります。

 同じ日のチラシですが、左下の「大人の生かき」は70gで398円ですから、100gだと568円です。左上の生かきは100gで265円也です。倍以上の違いがありますが、稚貝の違いはないと思います。

 広島県産の牡蠣が6割りを占めているということですが、もっと以前はもっと高かったような気がします。牡蠣人気により、広島以外の場所でも養殖が盛んになったのでしょう。

 

 


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