原水爆禁止2019年世界大会 亜流集会
2019年10月11日(金)
8月4日、原水爆禁止国民平和大行進に参加し、その後、同行進に参加した方と反省会という飲み会をし、その後のことです。
なにやら、私にとって場違いな集会に参加したのであります。
歓迎・交流の夕べと題する集会でありまして、外国から原水爆禁止世界大会に来た人達との交流集会のようでありました。「ようで」というのは、既に酔っていた、記憶不十分なのであります。
右は、韓国から来た方です。私が、意外に思ったのは、徴用工の問題で、韓国政府に批判的な意見をお持ちだったということです。
この方達は、確かフィリピンだったような記憶がしています。
「SAMA SAMA」という合の手を入れる歌を教えてくださいました。
「SAMA SAMA」という意味を覚えていないんですよね。サマになりませんです。無様であります。
主催団体が用意していた歌・歌詞であります。セウォル号事件は衝撃でありました。船長の判断ミスにより多数の人命が失われた。そして船長は助かった。
「原爆を許すまじ」は外国でも歌われているようであります。肝心の日本では、最近あまり歌われていませんですね、どうした訳か。
徴用工の問題でありますが、韓国の最高裁の判決通り、日本企業の資産を抑えるような事態になれば、最悪のシナリオに進むことになりそうです。12月と言われていますので、それまでに何等かの合意をして欲しいものと思いますが・・。当面、先送りという判断を韓国政府がしてくれればと思っています。
根本的な解決への道筋は、日韓の歴史認識のすり合わせをする以外にないと思います。
日韓併合が合法だったのか否か? まぁ、私は常識的に考えて不法だと思います。さすれば、日韓請求権協定で全て解決済みといった考えにはならないと思うんです。
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