団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

名鉄犬山駅 ゆずの雫

2016-11-19 07:53:17 | 食べること

名鉄犬山駅 ゆずの雫

2016年11月19日(土)

 10月21日、犬山市に一泊しました。夕食場所を探すべく駅周辺を探索しました。

 

 これ、名鉄犬山駅です。後ろの建物は、マンションなんですね。駅と一体になっているので、まさかマンションとは思わなかったのですが、通行人に確認しました。正確に言うと、4階か5階以上がマンションということです。

 

 

 エスタシオン犬山というマンションなんです。

 

 マンションの下は、通路になっていて、線路をまたいで反対側へ行くことができます。

 で、マンションと線路の間がどの程度あるかですが、ビックリするくらいありません。騒音とか振動が気になります。

 線路の反対側へ行って撮った写真です。ビル屋上に「MEITETSU」とあります。そのビルの左側に少しだけ写っているのが、当該マンションです。

 

 いつだったか、山手線の線路の上をマンションにしたら、という構想を見たことがあるような気がします。規制上どうなのかなということはありますが、マンションはともかく、ホテルならいいのじゃなかろうかと感じます。東京は上にしか空きスペースがありませんので、効率を考えると必然の帰結かなと思います。

 もっとも、そういった効率を追い求めると、必ずと言っていいほど、落とし穴が待っているというのが、世の常と思います。

 

 一段と瀟洒な建物が見えました。これ、市役所です。先ほどの名鉄のように効率を考えた建物ではないようですね。税金が無駄にかかってはないかと危惧します。

 

 約30分程度散策し、行先を決めました。このビルの中にあります。

 ゆずの雫。

 お通しという、頼みもしないのに、出て来るやつです。私ぁ、竹輪は嫌いなんですけど。

 鮮度がイマイチ。

 明細に「国盛 二号」とありましたが、「二合」の間違いでしょう。いつもは、これ2本いくのですが、この日進みませんでした。料理が美味しくないというか不味く、飲みたいが飲みたくないという気分になったのです。

 安い店に入って、料理が不味く、後で後悔するのが、私の常であります。5,709円也。

 

 

 


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