団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

国見SA

2013-11-22 07:26:53 | 食べること

国見SA

2013年11月20日(水)

(昨日の続きです。)

 10日8:31にサンルート栃木を出発し、仙台空港へ向かいました。途中立ち寄ったのが東北自動車路の国見SA。ここまで1151㎞。

 産直市場のようなSAでした。日曜日ということもあって、賑わっていました。ここの状況では風評被害は感じられませんでした。「風評被害」って、難しいですね。「風評被害」=「悪」というイメージがありますが、本当にそうでしょうか?危ないものからなるべく離れようとする気持ちは、私は決して「悪」ではないと思うのです。

 

 りんごのシーズンです。私の子どもの頃は、りんごといえば国光でしたが、今は数え切れない程の種類があります。この福島産のりんごは8個くらい入って600円也は安いです。

 いなごの甘露煮を見つけました。やがて来るべき食料不足の時代になると、人類は昆虫をタンパク源として摂るようになるとか・・。その準備としてgetしました。

 少し、抵抗はありますが、まぁ、陸の海老みたいなものです。一旦乾かせて煮るのか、シャキシャキとした食感です。

 山口産のりんごもあります。王林。

 

 この漬物getしました。甘い味付けで塩辛くありません。酸味も少なめでした。

 結構賑わっていました。

 仙台に近くなると、この牛たんが幅をきかしてきます。

 どうして、仙台に特化したのか分かりません。仙台特有の味があるとは思えせんし。

 うめ漬getしました。「塩分多めです」とありました。多目に考えても多すぎます。これでは塩を舐めているようなものです。wifeが水につけてもどしていました。塩分少なめにすると、カリカリした食感でniceでした。

 

 この熊本産の柿1個500円也。こんなに高いとは、熊ったものです。

 

 10:51出発。

コメント
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