接筵
2013年11月1日(金)
「筵」とは難しい字です。音読みは「えん」ではないかと思いますが、意味は全く分かりません。
ネットで調べると、 「〔敷物・むしろの意〕座席。催しや酒宴の席。」ということでした。
消費者に分かり易くというお考えはないのでしょうか・・。ふりがなを付けるとか。
・2013年10月27日、広島市中区SOGO地下「接筵」。
デパ地下の食品売り場の店の奥にあります。入りにくいです。通路に面していないのです。
テイクアウト商品を売っていますので、スペースの関係で仕方ないとは思いますが、本気度が感じられません。
中華料理店ですから、ラーメンは必ずあると思ったのですが、メニューに無い!のです。客の要望に応えようとする姿勢があるとは思われませんでした。
仕方なく、「≒」でチャーシューメン(一人前)788円也を注文しました。ラーメンなら650円程度で済むところです。
カウンター席から厨房が見えます。来客数も少なく忙しそうではありませんでしたが、注文して出たのが約10分後でした。ラーメンは早い店では3分もかかりませんけど・・。
何故か米のポスターが貼ってありました。米を唯一使ったスープチャーハン1260円也という高い単価のメニューのお勧めと勘ぐりたくなります。
味は、レヴェルが高いと思いました。特にチャーシューは昔横浜の中華街でチャシューが有名な店の味に似ていました。どこに出しても恥ずかしくないと思います。しかしです、分厚いチャーシューが4枚とは私にはむつこ過ぎるのです。
細い麺も、喉越しが良くて、レヴェルは高いです。
・リピータイ度(また行きたい度) ★☆☆☆☆
この「おいしい」味で、経営が上手ければ繁盛すると思います。そういう意味で「おしい」です。
私には、縁のない店になりそうです。
広島電鉄の最新車両です。
この車両にもあまり縁がありません。私が何時も乗る路線で走っていませんので。
満足のいく乗り心地です。
piccolo。
左は新しいデバイスです。乗降客をカメラの映像でモニターするのです。
piccoloには、縁がもっとあったら良いと思います。