団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

ウォーキングF1コース

2013-10-10 11:54:31 | 健康・病気

ウォーキングF1コース

 

2013年10月10(木)

 

 自動車レースの最高峰はF1と言われています。コースはヘアピンカーブあり、シケイン(スピードが出過ぎないよう、意図的にカーブをつけている。)や、高低差もあり、更には開催場所によっては市街地走行もありで、多様なコースになっているのです。最高峰と言われる所以は、このコースの複雑さ故、スリリングな展開になることからだと思います。

 ところが、アメリカではインディ500が大人気で、楕円のコースをただひたすら周回するというものです。私は、アメリカ人は何故こんな単純なレースが面白いのだろうと、かねてから不思議に思っていました。

http://www.odekake.us/index/topic_indy500.htm

 

 ところが、私の早朝ウォーキングコースは、マツダの宇品工場を周回するという正に「楕円」のコースなのです。自らが単純な思考回路だということが分かりました。

 

 という訳で、コースを変えてみることにしました。名付けて「ウォーキングF1コース」。私の思考回路も変わるでしょうか・・。

 

 

 10月9日、前日下見をしていたコースへ向けて出発しました。帰宅まで92分かかりましたので、時間から推測するに約9㎞の距離です。

 いろいろと新しい発見があり、新しい思考回路へ線が繋がる可能性が見えてきました。

 

 家から向かうのは、元宇品という所ですが、途中安芸ノ海の生家があったという場所がありました。知りませんでした。

 

 広島港へ向かう市内電車が高速道路と並行に走っています。

 

 元宇品の手前は港湾となっています。

 広島港(かつては宇品港と言っていました。)が、往きのコースの西側に見えます。

 旅客船が灯台の間を出るところでした。

 元宇品へ入ると、元宇品小学校がありました。私はとうの昔に廃校になっていると思っていたのですが・・。いずれなるでしょう。

 

 精悍なサイクリストと挨拶しました。

 「宇品山」!?宇品に60年住んでいますが、宇品山とは知りませんでした。宇品で唯一の山です。他は全て埋め立てですから。また元宇品は島であることは知っていたのですが、「宇品島」という名前とは知りませんでした。シマらない話。

 

 この日、前日台風の影響で木々が多く倒れていました。

 

 野良猫を多く見つけました。カラスも4羽います。

 そのうちの一匹は、フレンドリーでした。飼い猫が捨てられたのですね。

 

 誰かが、餌を与えています。いかがなものでしょうか・・。

 

 バイオトイレになっています。

 南端には灯台があります。

 

 毎月最終日曜日にアースミュージアムというのがプリンスホテルで開催されるとか・・。何だろう、今度行ってみます。

 バブル期、この一帯をリゾート地帯にするという構想があり、それを目当てに建設したと思われます。西部資本のプリンスホテルです。

 この宇品山より高いと思います。

 

 レンタルボート?

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする